11月8日(水)


松のやで玉子かけごはん定食をいただいたこの日の昼食は、ラーメン二郎上野毛店で大ラーメンをいただいて参りました。

お昼の時間を少し過ぎた時間での到着となりました。


13:05 到着

外待ち7名に接続しました。

前に並んでいたのは男性の学生4人組でした。

聞こえてくる会話の内容からラーメン二郎経験者のようで、若者あるあるの武勇伝の披露会が開催されていました。

とは言うものの列が進んでも誰一人プラ券を購入する人はなく、上野毛店が初訪問であることがわかりました。


13:15 プラ券購入

外待ち2番目になったタイミングでプラ券を購入しました。

このタイミングでようやく後ろに1名が続きました。

すぐに列の先頭になりましたが、どうやら前ロットには入れていなかったようでしばらく並びました。


13:24 着席

誰一人中から出てこない時間が続いたあとに、一気に3席が空きました。

店主側のカウンターイチバン奥の席に座りました。

プラ券を高台に置いて、麺マシカタカタを店主に伝えました。

後客たちもすぐに空いた席に座りました。


13:26 麺茹で開始

5杯いくよの店主の合図で麺茹でが始まりました。

後ろに並んだ方はほとんど待ち時間なしのようでした。

タイミング次第で大きく変わりますね。


13:29 麺あげ開始

ロット内にカタカタは3名で私は店主側のイチバン奥の席なので、コールは後に回ります。


13:31 コール&着丼


大ラーメン 850円
麺マシ
カタカタ
ヤサイ抜き
ニンニク少し
胡椒

ヤサイ抜きなので、ラーメン二郎特有のこんもりフォルムではありません。

上空からの様子です。
ヤサイ抜きではありますが、しっかり麺マシなので麺がぎゅうぎゅうです。

ニンニク少し
いつものようにニンニクは少しでコールしています。
豚の付け合せとしての役割と、味変アイテム的な位置付けです。

スープ
上野毛店のスープはかなりの醤油先行です。
乳化はしていませんが、油膜によって丼全体がしっかり保温されています。
アブラをコールすると、この油膜の層はさらに厚くなります。

胡椒
胡椒は卓上にあるアイテムです。
上野毛店のスープにはこのシンプルな胡椒がよく合います。

みっちりと柔らかのミックスでした。
上野毛店の豚はみっちり豚が特徴でしたが、最近では柔らかい豚が提供されています。
部位にもよると思いますが、みっちり部分が少ない食べやすい豚でした。

麺は大ラーメン用の丼にぎゅうぎゅうに詰められています。

カタカタでオーダーしていますが、いわゆる望んでいるカタカタでは提供されません。
しかも今回はコール待ちのせいでさらに茹で時間が伸びていたので、いつもよりもさらに柔らかめでした。
上野毛店の麺は比較的細めの麺ですが、この日の麺は特に細く感じました。
気のせいでしょうか。

ヤサイ抜きだと比較的すっきりと完食できてしまうため、スープもかなり飲みました。
私は基本的にラーメンのスープは飲みませんが、麺マシとはいえ満腹ではないのでスープもいただきました。

13:40 完食


プラ券の様子です。

券売機の様子です。
豚マシ系のボタンは、軒並み売切表示でした。

今回はこちらの席を使用しました。
店主にイチバン近い席です。

卓上アイテムの様子です。

到着時の様子です。
退店時には外待ち2名でした。

前回もそうでしたが、この頃の上野毛店は比較的空いている印象でした。
直前の4人組がいなければ私も前ロットに入れていたわけで、外待ちがあっても提供までそこまで時間がかからない雰囲気でした。

やっぱりヤサイも欲しいなと思いつつも、食べやすいヤサイ抜きスタイルははまりそうです。

ごちそうさまでした。