10月30日(月)


この日のランチは、白楽にあるラーメン登良治郎を訪問しました。

訪れるのは4年半以上ぶりでした。

正直よほどのことがない限り、人生で降りることのないであろう東急東横線白楽駅から徒歩数分のところにお店はあります。

この日は東神奈川での用事を済ませてから歩いて向かいましたが、意外とあっという間に到着出来ました。


記憶を頼りに商店街から逸れた路地に入ると、正面にお店が見えます。


12:40 到着

外待ちはありませんでした。

直前に入店した方のプラ券購入を待って、続いて扉を開けて入店しました。

入ってすぐ左手に券売機があります。

久しぶりに見る登良治郎の券売機に戸惑いつつメニューを決めました。

大ラーメン一択だと思われましたがつけ麺があることに気付き、急遽この日はつけ麺をいただくことに決まりました。


先客は7名でした。

どこでもどうぞとはワンオペ中の店主だと思われる男性です。

一年中波乗りをしていそうな色の店主は、見た目よりも優しい方のようでした。


前のロットに入れてはいたものの、着丼まではかなり待ちました。


12:56 コール&着丼


つけ麺 1000円
野菜
ニンニク
アブラ
カラメ

大きめのどんぶりがふたつです。

上空からの様子です。

麺丼
登良治郎のつけ麺では、麺丼には麺のみが乗るようです。

軽く白ごまがふられていました。

つけ汁
トッピング類は、すべてつけ汁に入っていました。
見た目には一杯のラーメンのようですね。

野菜増し
着丼時の見た目では本当に野菜増しだろうかと疑うフォルムでしたが、よく考えれば麺がない状態でのこのフォルムですので、そういうことになるわけです。
やや濃い目のつけ汁がよく合い、ベジファーストで食べ進めました。

アブラ増し
純粋にアブラの味しかしないアブラです。
おそらくはスープで炊いているのかと思われますが、最もオーソドックスな味付けのアブラと言えます。

ニンニク増し
ニンニクはあったほうが美味しいと思いました。

登良治郎の豚は大きいという記憶がありましたが、非常にコンパクトなサイズになっていました。
脂身多めですが、赤身部分はしっかり肉感のある豚でした。

スープ
つけ麺のつけ汁ですが、そこまでの濃さはないです。
醤油先行のつけ汁で、酸味はありません。

13:08 完食


プラ券の様子です。

券売機の様子です。

ボタンの配置はこちらです。

いろいろな案内が出ています。

この日はこちらの席を使用しました。

卓上アイテムの様子です。
酢を投入すると美味しいとの口コミもありましたが、今回は卓上アイテムは使用しませんでした。

コールについても説明がありました。

有料トッピングの種類も豊富なようです。

コールできる内容は表札のように掲示されています。

野菜マシにしている人が多い印象でした。
後客も数名続きましたが、満席になるほどではありませんでした。
登良治郎のお隣りは、孤独のグルメでも登場したお店です。

以前訪問したときと変わりないように感じられた看板です。
独特な形のカウンター席も、わかりやすい図で示されています。

平日とそれ以外とで営業時間に
若干の違いがあるようです。

安定した美味しさだと感じました。
もっと近くにあれば、きっと通うと思います。
なかなか訪問できませんが、また食べたいと思います。

ごちそうさまでした。