明けましておめでとうございます。

本年も当ブログをよろしくお願いいたします。



10月27日(金)


この日の昼食は、約3ヶ月ぶりにラーメン二郎上野毛店で麺マシの大ラーメンをいただいて参りました。

この夏はあまりの暑さに常に熱中症気味で、上野毛店の麺マシを控えていました。

いくらか暑さも和らいだということで、久しぶりに上野毛駅の改札を出ました。


11:04 到着

外待ち1名を確認しました。

開店直後のタイミングでしたが、わずかな並びに驚きました。

もしかすると、開店時に並んでいた方々は全員座れていた可能性もありました。


先頭の方に声かけし、プラ券購入済みであることを確認して券売機に向かいました。

久しぶりに見る券売機で、いつもの大ラーメンのプラ券を購入しました。

購入後は列に戻って外待ちニバンとして並びました。

すぐに後ろに1名が続きました。


11:08 先頭

外待ちの先頭になりました。

ファーストロットの方々が退店し始めたのです。

すぐに更に数名が出てきたので、入れ違いで入店しました。


11:09 着席

店主側の手前から2番目の席に座り、麺マシカタカタを告げてプラ券を高台に置きました。

後客もすぐに続き、店主の6いくよの合図で麺茹でが始まりました。

いつの間にか後ろに並んでいたようですね。

しかし全員が座れたので、その後に並びはありませんでした。


11:14 コール&着丼

ロット内ニバンでのコールでした。


大ラーメン 850円
麺マシ
カタカタ
ヤサイ抜き
ニンニク少し
胡椒

この夏のトラウマから脱却すべく、スムーズに食べることが出来るように、上野毛店で初のヤサイ抜きをコールしました。

上空からの様子です。

ニンニク少し
豚に合わせるためのコールですが、大量の麺を食べ進めるうえでの味変アイテムでもあります。

胡椒
胡椒は卓上アイテムとして用意されています。
上野毛店のスープには、この胡椒がよく合います。
カラメコールは滅多にしませんが、胡椒でも十分に味を整えることが出来ます。

上野毛店の豚は、2枚がデフォルトです。
上野毛店といえばパサよりの豚が代名詞でしたが、年々その仕上がりが変化してきております。
実際この日の豚は、とても柔らかくぷりぷりでした。
こういう豚だと私は助かります。

当然ですが、ヤサイ抜きなので麺が丸見えです。
ぎっちりぎゅうぎゅうに詰まっているので、丼のなかはかなりの高温です。
温度を下げるためにも、底の麺をしっかり露出させる必要があります。

カタカタでのオーダーですが、ややカタメくらいの茹で加減なのはいつものことです。
麺量はいつもと変わらないと思いますので、500g前後であろうと思われました。
それにしても、ヤサイ抜きだと非常に軽くなりました。
滅多に飲まないスープも、半分ほど飲みました。

11:22 完食


プラ券の様子です。

プラ券の置き方・向きには意味があります。

この日はこちらの席を使用しました。

卓上アイテムの様子です。

臨時休業の貼り紙が出ていました。

退店時の様子です。
外待ちはなく、いくつかの空席がありました。
こんなタイミングは本当にラッキーだと思います。

初めてのヤサイ抜きでしたが、非常に食べやすいという印象を受けました。
ヤサイも少しは乗せていただいたほうがバランスはいいのだと思いますが、麺マシさせていただいている以上はその都度考えていきたいと思います。

ごちそうさまでした。