10月24日(火)

この日の昼食は、ラーメン荘世田谷店でノーマルラーメンをいただいて参りました。
世田谷店では11月1日より価格が変更されたため、今回の内容は値上げ前の情報となります。

この日も二子玉川からバスでお店に向かいました。
今回利用したバスは成育医療センター前に停まる系統でしたので、お店の目の前までバスで行くことが出来ました。
バスを降りて並びを確認すると、誰も並んでいませんでした。

11:26 到着
開店から約30分が経過しようというタイミングでしたので、開店時に並んだ方がちょうど退店した後くらいの場面だったと思います。
外待ちはなく、店内を覗くと空席多数でした。
券売機にてラーメンのプラ券を購入しました。
そのまま空いている席にどうぞということでしたので、イチバン入口側の席に座りました。
先客の皆さんは、完璧に隔席に座っていました。

プラ券を高台に置いたところで麺量を確認されたので、500gのカタメでお願いしました。
黒のプラ券を追加で渡されます。

11:35 コール&着丼

ラーメン(豚2枚) 950円
麺マシ500g
カタメ
ヤサイ抜き
ニンニク

段々と量が食べられなくなってきているなかで麺を増量したので、世田谷店では初めてヤサイ抜きをお願いしました。
なお、麺量500gからはすり鉢で提供されます。

上空からの様子です。

アブラ
世田谷店ではデフォルトでアブラが入ります。
アブラコールをすると、更に別皿で提供されます。
不要な場合はアブラ抜きで申告しましょう。
とろとろではなく、ぷりぷりのアブラです。
かなり食べ応えがあり美味しいアブラですが、だんだんと身体に堪えるようになってきました。
次回、同じように麺マシをお願いするのであれば、アブラも抜きでコールしたほうが食べやすいのかもしれませんね。

ニンニク
世田谷店では、ニンニクはいくらか多めに入ります。
その辺を考慮してコールすることをおすすめします。

スープ
かなりしっかりと炊き込まれているようで、深みのある濃厚なスープでした。
非常に濃いめなので、太麺にもしっかり絡んでくれます。

世田谷店では、豚は巨大なものが2枚入ります。
豚だけでお腹いっぱいになるような巨大豚です。
以前、1枚に減らしていただいたこともあります。

露出させてみると、3枚入っていました。
枚数だけで言えば、カットサイズによって若干変わるのだと思います。
前回と同様に、かつての豚とは部位が完全に変更になったようです。
脂身多めですが、パサ感は全く無くぷりぱつです。
食べ応えが半端ではありません。
私にとっては、以前の豚よりも格段に食べやすいです。

ヤサイ抜きなこともあり、何もしなくても麺が露出しています。

麺を更にしっかり露出させました。

麺量は麺マシ500gです。
世田谷店では、500gまでは追加料金無しで麺マシに対応してくださいます。
カタメでお願いしたので程よくカタメでした。
もう一段階更にカタメだと最高の茹で加減です。

11:50 完食

プラ券の様子です。

券売機の様子です。

ボタンの配置です。
訪問当時の価格です。

麺の量についてです。
デフォルトは300gで、麺量を減らす場合には指定の色の洗濯バサミでプラ券を挟むようです。
もちろん私は一度も洗濯バサミを使用したことはありません。

この日はこちらの席を使用しました。

卓上アイテムの様子です。

到着時の様子です。
後客は数名で、満席になることはありませんでした。
皆さん少食なようで、ほとんどの人がデフォルト以下の麺量をオーダーしていました。
世田谷店は麺もとても美味しいので、私はまだまだ麺マシをやめられそうにありません。

ごちそうさまでした。