9月23日（土）
この日のランチは、大岡山の四川屋台でランチ食べ放題をいただいて参りました。
家から大岡山までの約17kmを、のんびり3時間半をかけて歩いて向かいました。
最初から大岡山でランチにしようと考えていたわけではなく、お腹が空いたタイミングがたまたま大岡山だったというだけでした。
麺屋婆娑羅にて、夏季限定のサラダ棒々鶏麺の食べ納めをと考えたのですが、この日は土曜日であると思い出し、四川屋台で食べ放題を実施していることを思い出しました。
四川屋台は大岡山駅前にある中華料理店で、麺屋婆娑羅の母体でもあります。
店先でお弁当を売っていた社長に混んでいるか確認すると、空いてるよということでしたので、そのまま食べ放題を実施している地下に向かいました。
入店してみると、先客は4名と確かに空いていました。
しかもすぐに3名が退店したので、本当にがらがらでした。
かなり久しぶりの訪問でしたが、券売機にて食べ放題の食券を購入し、店員さんに促された席に座りました。
最後に訪問した前回よりも70円値上がりしていました。
コロナを経ても、わずかに70円のみの値上げで済んでいるのはむしろすごいことだと思います。
なお時間制限はありませんが、混雑時には30分制になります。
私は過去に一度だけ30分制を体験したことがありますが、やはり少し慌ただしいです。
特に小さい子どもがいると大変です。
食べ放題は毎週水曜日と土曜日に開催されており、意外ですが土曜日の方が空いています。
土曜日ランチバイキング食べ放題 750円
（小学生 400円）
（未就学児 200円）
これは串カツです。
中身はネギと厚切りハムかなと思いますが、よくわかりませんでした。
ひとつがとても大きいのでお腹にたまります。
何本も食べたらお腹いっぱいになってしまうと思います。
これは青椒肉絲です。
この日のこの時間の料理の中では、ダントツに大好きな料理です。
味付け濃いめでとても美味しかったです。
こちらはきくらげとたけのこと豚肉の炒めものです。
こちらは麻婆豆腐です。
四川風なのだと思いますが、このままですでにピリリと辛いです。
こちらは野菜炒めです。
ニラともやしが美味しかったです。
こちらは蒸し餃子的なものですが、これもピリリととても辛いです。
子どもは食べられないかもしれません。
大根と人参と豚肉の煮物みたいなものです。
辛くないのでほっとする味でした。
こちら、ここでは冷やし中華的な位置付けになるのかと思いますが、婆娑羅のサラダ棒々鶏麺そのものでした。
婆娑羅の母体である四川屋台で出てくるので同じものでも不思議ではないのですが、まさかここで会えるとは思っていませんでした。
サラダ用の小さいお皿があったのでそこに麺やトッピングを乗せました。
刻みトマトがあるのが嬉しいですね。
紅生姜はいらなかったです。
麺も太麺で、婆娑羅の麺に極めて近いものだと思われました。
婆娑羅の製麺機で作られた自家製麺だと思われます。
サラダだと思われたそれは、レタスと刻まれた棒々鶏が入っており、ドレッシングもサラダ棒々鶏麺と同じもののようでした。
揚げ玉も用意されていたので投入しました。紅生姜と揚げ玉以外は、そのまんまサラダ棒々鶏麺でした。
おかわりではご飯もいただきました。
青椒肉絲飯です。
青椒肉絲飯を750円分食べるだけでもいいなと思えるくらい美味しかったです。
更に青椒肉絲ときくらげをおかわりしました。
麺が補充されたので、サラダ棒々鶏麺もおかわりしました。
やはりこの麺は婆娑羅の麺だと思います。
麺の補充がなかなかされず、その間に他のものを食べてしまったので、このおかわりでお腹が満たされてしまいました。
食券の様子です。
券売機の様子です。
こちらの席を使用しました。
大きいお皿が出されます。
途中で交換してくれるかは不明です。
食べ放題は地下のスペースで開催されています。
イチバン奥に、ご飯と肉団子があります。
中程に、チキンカレーと給水器があります。
料理は入口付近にあります。
料理はその時々で種類が異なるようです。
いくつかの料理をご紹介します。
青椒肉絲
蒸し餃子
野菜炒め
麻婆豆腐などです。
サラダ棒々鶏麺はここで作ることが出来ます。
麺は氷で冷やされていました。
サラダはサラダ棒々鶏麺に乗っていたサラダと同じように感じられました。
トッピングも用意されています。
刻みトマト、揚げ玉、紅生姜です。
左上にはきゅうりもありましたが、私にはよく見えませんでした。
滞在時間は50分ほどだったと思いますが、お腹いっぱいになりました。
もっともっと食べたい気持ちでしたが、思いのほか身体が疲れていました。
しばらくお客さんはふたりだけでしたが、途中で後客4名が追加になりました。
皆さん、本当によく食べます。
短い時間でしたが、私の3倍近くを食べていました。
また利用したいと思います。
ごちそうさまでした。