4月22日(土)


この日はらーめん陸で、麺たっぷりの大盛らーめんをいただいて参りました。

当初はラーメン二郎上野毛店で大ラーメンをと考えお店に向かい並んだものの、土曜日ということで開店直後でも15名の外待ちであったために急遽お店を変更しました。

バスナビにてちょうど田園調布駅行きのバスの接近があったので、急いで上野毛駅前のバス停に向かい、到着したバスに乗り込みました。

らーめん陸尾山台店の最寄りのバス停までは5分ほどで到着出来ますので、タイミングによっては電車に乗るより早い場合があります。


11:15 到着

開店前到着は不要との認識でいた尾山台のらーめん陸ですが、すでに4名が並んでいました。

ということで5番目として並びました。


11:30 開店

定刻での開店でした。

この時点での並びは14名でした。

開店時の並びはほとんどないだろうと予想していたので少し驚きの人数でした。

尾山台店の席は10席なので全員は座れません。

順番に入店し、券売機にて食券を購入です。

順番通りカウンターの奥の席から詰めて座りました。

すぐに食券回収となるのでこのタイミングでお好みを伝えます。

らーめん陸尾山台店ではコールの内容はあらかじめ決めておきましょう。


11:38 着丼


らーめん大盛 950円
麺マシマシ
カタメ
ヤサイ少なめ
ウスメ
アブラ
ニンニク(卓上アイテム)
一味(卓上アイテム)

大盛用の大きな丼で着丼です。

上空からの様子です。

ヤサイ少なめ
麺マシマシはかなりの増量です。
そのため基本的にヤサイは少なめでお願いしています。
今回はヤサイ抜きも考えたほどですが、やはりバランスとして少なめで乗せてもらいました。
陸のヤサイはもやしとキャベツがセパレートで提供されます。

一味
一味は卓上アイテムです。
色味のアクセントとして投入しています。
この麺量にこの量の一味はほぼ効果なしです。

アブラ
今回は前回とまた違うタイプのアブラでした。
肉かす少なめの溶けた甘いアブラでした。

ニンニク
陸ではニンニクは卓上の壺に用意されています。
自分で好みの量を投入することが出来ます。

小さいものですが豚はふたつ入ります。
麺派の私には豚はこのくらいの大きさで十分です。
この日の豚は個人的に当たりでした。
赤身と脂身のバランスが非常によく、赤身の部分も柔らかいものでした。

麺が大量に露出しています。
陸のらーめんはスープが少なめなのが特徴のひとつです。
そのスープが非常に濃厚で豚感が出ており美味しいのですが、醤油タレは少なめのほうが個人的には好みです。

丼底の麺を露出させました。
スープが少ないぶんスープに浸る麺の割合もかなり少なくなります。

大盛用の丼の縁を越える麺量です。
麺派の私にはとても嬉しい眺めです。

麺マシマシの麺量は540gです。
カタメなのでいい硬さです。
ちなみにカタカタも対応しているようですがお願いするのを失念しました。
陸の麺は自家製麺で、やや縮れているのが特徴でとても美味しいです。

11:49 完食


食券の様子です。

今回はこちらの席を使用しました。

卓上アイテムの様子です。

マスターにまいどをいただき退店しました。
退店時には中待ちと入店待ち数名という状況でした。
この日のスープは特に非常に美味しかったです。
ウスメにしているもののしっとりとコクのある仕上がりでした。
マシマシの麺もあっという間に完食でした。

ごちそうさまでした。