11月8日(火)


この日のランチは、ラーメン二郎上野毛店でいつものように大ラーメンを麺マシでいただいて参りました。

少々驚きの展開に焦る場面もありましたが、いつもの美味しいラーメンをいただくことが出来ました。


夜勤明けからの残業の影響で開店前の到着はかないませんでしたが、電車を利用しお店に向かいました。

溝の口駅から東急大井町線に乗ります。

イチバン後ろの車両のイチバン前のドアが上野毛駅で降りる際のベストポジションです。


11:04 到着

開店からは既に10分ほど経過していると思われるタイミングでの到着でした。

並びは驚くほど少なく、4名の並びに接続しました。

シャッターが開いたときにセカンドロットまでに入れなかった方々が並んでいたと思われ、場合によってはファーストロットの方々がそろそろ退店するころではないかと予想しました。

プラ券を購入しておこうかとも思いましたが、前の方が購入済みかわからず後客もいなかったのでとりあえず並びました。


11:13 プラ券購入

予想通り数分と待たずに何名かお店から出てきました。

早速並びの2番目になったところで券売機に向かいました。

するとプラ券を購入する前に店主の麺マシだねという独り言が聞こえました。


バレた瞬間です。


このタイミングでは、一気に6名のやんちゃそうな学生グループが後ろに並んでいました。


その後すぐに並びの先頭に昇格し、その後またすぐに着席となりました。

空いていた店主側のカウンター席に向かいました。

前ロットの提供中だったのでプラ券の提示を躊躇っていたところ、麺マシカタカタだねと店主に言われました。


やはりバレてた瞬間でした。


プラ券を置いて席に着くと同時に助手さんよりコールの確認が入りました。

前ロットだと思っていましたが自ロットでした。

完全に次回だと思っていたので意表を突かれた瞬間でした。

若干慌てましたが落ち着きを取り戻して、用意していた呪文を唱えました。


11:18 着丼


大ラーメン 850円
麺マシ
カタカタ
ヤサイ少なめ
ニンニク
アブラ

心の準備が出来ぬまま迎え入れたずっしりとした大ラーメンです。
まだ前の方が返した丼が目の前の高台に乗っているほどの時間しか経過していませんでした。

上空からの様子です。
この日もたくさんの麺が着丼と同時に確認できました。

ヤサイ少なめ
いつもはヤサイ半分でコールしていますが、更に少なくていいなと感じていたので今回は少なめでコールしました。
当然全体的なバランスとしてはヤサイもたくさん入っていたほうがいいのですが、たくさんの麺が入っているのでヤサイは減らしています。

アブラ
今回もたっぷりのアブラを入れてくださいました。
大小様々なアブラで、全体が一気にオイリーになっていきます。
年齢的にもだんだんとアブラは控えたいのですが、ついつい我慢できずにお願いしてしまいます。

ニンニク
最近では毎回必ずコールしています。
上野毛店の豚にはニンニクがとてもよく合います。

いつにも増して大きめの豚でした。
その分薄めのカットですが、柔らかく食べやすいタイプでした。
しっとりしており、なんとか箸でも切れるくらいの柔らかさでした。
上野毛店の豚は基本的にみっちり豚なので、この仕上がりの豚は私的には当たりでした。

油膜きっちりでばっちり保温された熱々スープから開放するため、麺を露出させてしっかり空気に触れさせました。

ふんわりさせると軽々丼の縁を越える麺量は何gだったのでしょうか。

見込み茹でで着席と同時にコールの場合にはしっかりカタカタの場合が多いですが、今回は提供は早かったものの茹で時間は長かったようです。
おそらくカタメくらいの茹で時間で提供されたと思われます。
私的には柔らかめと感じる茹で加減でしたが、適度に冷ましながらたっぷりの麺をどんどん食べ進めました。

11:30 完食


プラ券の様子です。

退店すると外には3名が並んでいましたが、すぐに並びは無くなりました。
並びの強烈な上野毛店でも並びのないタイミングもあるのだなと思いました。

そういえば後客の学生さんたちですが、コールの際に全員が口を揃えてニンニクなしと伝えていました。
なんだか新鮮でした。

ごちそうさまでした。