11月2日(水)


この日はらーめん豚島溝の口店がオープンして1年の日でした。

周年記念として、11月2日と11月3日の2日間のみイベントが開催されました。


この日はみぞのくち献血ルームにて成分献血を済ませたその足で豚島溝の口店に向かいました。


12:56 到着

ランチタイムでの到着となり並びを警戒しての訪問となりましたが、外待ちはなくそのまま入店して券売機に向かいました。

入店してみるとカウンターには誰も座っていないようでした。

券売機にていつもの豚1枚ラーメンと裏ボタンの食券を購入しカウンターに向かいました。

店員さんより6番の席を促され奥に進むと、入口側からは見えないカウンター奥の席に先客が4名おりました。

皆さん既に提供済みです。

入店時には先客が誰もいないと錯覚させる溝の口店あるあるが発動していました。


さて周年イベントの内容ですが、生卵・味玉・麺マシ・ライスの中からひとつを選んで無料でいただくことが出来ました。

更には新作の赤アブラが今回限りで提供されました。


食券を店員さんにお渡しして麺マシをお願いし、赤アブラはそこまで辛くないですよということでしたので黒赤アブラでお願いしました。


13:03 着丼


豚1枚ラーメン 820円
麺マシ(周年特別サービス)
カタメ
黒アブラ
赤アブラ(周年限定無料トッピング)
紅生姜(裏ボタン)
ニンニク(卓上アイテム)
ブラックペッパー(卓上アイテム)

周年イベントということで無料で麺マシしていただいたので、大ラーメンとして着丼しました。

上空からの様子です。

ヤサイ
豚島ではデフォルトでヤサイがたっぷり入ります。
溝の口店も例外ではなく、ヤサイマシにする場合には食べきれるかどうかをよく考えてコールすることが大切です。
今回は麺マシしていただいているのでヤサイは減らしてもよかったのですが、黒アブラとブラックペッパーを絡めたヤサイはとても美味しいのでそのままの量をいただきました。

ブラックペッパー
卓上アイテムとして置かれています。
本来の役割以上に、黒アブラとの化学反応が凄まじいと感じられるアイテムです。

黒赤アブラ
今回は2種類のアブラをコールしました。

黒アブラ
いつもの黒アブラです。
味付け濃いめの黒アブラは、ヤサイとの相性抜群です。
スープに溶け込むとかなりしょっぱくなるので、個人的には序盤にヤサイと合わせて食べきってしまう方がおすすめです。

赤アブラ
このイベント期間限定のコチュジャンベースのアブラでした。
事前の情報ではその名称しかわかっておりませんでしたので、赤ということでなんとなく辛いアブラなのだろうと思っていました。
コールの際に店員さんに辛さ確認の末、そこまでではないということでコールしました。
実際食べてみても辛さはほとんど感じられず、通常の白アブラとそこまでの違いは感じられませんでした。
黒アブラの存在で赤アブラのいい部分が掻き消された可能性もあったので、赤アブラのみマシマシにすれば十分に味わえたかもしれません。
今後は通常提供されるか不明ですが、また出会えれば調べてみます。

紅生姜
この日の裏ボタンも紅生姜でした。
紅生姜以外のトッピングになかなか出会えません。

今までの裏ボタンには、
・キムチ
・わかめ
・たぬき
・カレーたぬき
・自家製オイキムチ
・自家製豚ピーマン炒め
・自家製麻婆茄子
・アブラカス(豚)
・自家製辛子高菜
・茄子の揚げ浸し
・わかめとえのきの辛辛和え
・自家製ピリ辛きのこ
・自家製バジルキャベツ
・自家製にんじんしりしり
・自家製辛ネギ
・九条ネギ
などなど様々ありますが、私は紅生姜の日の訪問ばかりです。
いずれにしても、これらのアイテムを日替わりで無料で提供してくれるのは大変嬉しいことですね。

ニンニク
豚島では、ニンニクは卓上の壺に用意されておりますのでコールは不要です。

豚島のラーメンに入る豚はとても大きいです。
2つは私にとって少し多いので、いつも豚1枚ラーメンを選んでいます。

今回も端豚でした。
脅威の端豚率は健在でした。
脂身が多い豚でしたが、赤身の部分も比較的柔らかかったので食べやすかったです。
ニンニクと合わせていただきました 。

スープ
基本的に醤油先行の濃いめです。
一度だけウスメにしたことがありますが、その際は薄すぎたという記憶があります。
特に底のほうが濃いので、うまく混ぜながら食べるのが良い方法だと思います。

今回は無料で100gの麺マシにしていただきました。
ラーメンの通常の麺量は250gです。
麺マシにしていただいているので、350gの大ラーメンとして着丼しました。
ややカタメという印象の茹で加減でした。
こういう麺は、ポキポキの硬さでいただくのが個人的にはイチバン美味しいと感じます。

13:03 完食


食券の様子です。
周年イベントは把握していましたが、実を言うとこの時点で裏ボタンが何であるかを把握しておりませんでした。

券売機の様子です。
この日の限定は、蒼い柑橘のつけ麺でした。

今回使用したのはこちらのL字カウンターの角を切り取った部分の席です。

卓上アイテムは中段のスペースに置かれています。

ニンニクは卓上の壺に用意されており、好みの量を取り分けることが可能です。

券売機周辺の様子です。

入口にある大きな無料トッピングの案内の様子です。

卓上にも無料トッピングの案内が出ています。

こちらは最低限守るべきルールです。

入口側のカウンターには誰もいません。
このあと奥の先客が皆さん退店し、今度は入口側に後客が3名座るという展開になりました。
私を挟んで状況が反転しました。

献血ルームに向かう途中で開店前の豚島を訪れた時の様子です。

派手な感謝の幟が出ていました。

周年イベントということでしたが終始空いていました。
かなりの混雑を懸念していましたが、この日に限ってはとても空いていました。
丼を高台に返した際に、一周年のお祝いを述べさせていただきました。

ごちそうさまでした。