10月23日(日)
この日は、尾山台にあるらーめん陸尾山台店を訪問して参りました。
こちらへの訪問は1年ぶりです。
東急大井町線の尾山台駅から歩いて向かいました。
お店は環八沿いにあるので、尾山台駅前の商店街を環八方面に進みます。
11:05 到着
開店25分前の到着ですが誰も並んでいませんでした。
イチバンゲットです。
明らかに早い時間での到着でしたが、日曜日ということもあり並びを警戒しての到着です。
しかしその後は開店時刻まで待ちましたが、後ろに並ぶ人は誰もいませんでした。
開店時刻の1分前にやっと3名が続きました。
11:30 開店
並びはわずかに4名でした。
この1分前までは私ひとりという状況でしたので、この日に限って言うと並ぶ必要は全くありませんでした。
なかなか読めませんね。
入店後に久しぶりに見るマスターにご挨拶をして、券売機でらーめん大盛の食券を購入しました。
何やらいろいろと変更になった部分があるようですが、確認はせずにそのままイチバン奥のカウンター席に向かいました。
店員さんに食券をお渡ししてお好みを伝えました。
陸ではお好みは先に伝えるシステムなので、提供直前のコールはなくこのタイミングで全てをお店に伝えます。
なお、大盛にすると麺マシ・麺マシマシが可能です。
しかし麺マシマシについては私ももう久しくお願いしていないので、現在も行っているサービスであるかは確認が必要だと思います。
11:38 着丼
らーめん(大盛) 900円
麺マシ
カタメ
アブラ
ニンニク(卓上アイテム)
大きめの大盛用の丼でずっしりしています。
重量もそれなりにあります。
上空からの様子ですが、影が入ってしまうのでこの角度が限界でした。
ヤサイ
陸のヤサイはもやしとキャベツがセパレートになっており、見た目にも非常に美しいです。
麺マシしているのでヤサイは減らしてもよかったのですが、いつもの麺マシマシではないので今回はデフォルトの量でいただきました。
どちらかというとしゃきしゃきの茹で加減でした。
アブラ
陸のアブラはその時々で姿を変えます。
純粋にアブラのみの時もあれば、今回のように豚の破片が溶けたものの時もあります。
量はその時々で変わりますが、経験上マシマシは断られることが多いです。
陸の麺は自家製麺で、縮れのある太麺です。
やはり陸の麺は美味しいです。
麺量は並盛が270gで大盛だと400g〜となります。
陸の麺が好きで、この『〜』という表記に気付いた人は、麺マシしていると思います。
私はいつも麺マシマシをお願いしていました。
麺マシをお願いしたのは久しぶりです。
麺マシマシで並盛の倍である540gだったと思うのですが、麺マシだと何gだったのでしょうか。
体感としては麺マシマシと遜色なかったような印象でした。
11:51 完食
(拡大画像のためぼやけています)
以前とは違う掲示物になっていました。
らーめん陸の入る建物は最近ずっと工事中なので囲いがされています。
後客は緩やかに続きました。
同ロットのおふたりがわずか数分で完食していたこともあり、私が退店した時点でもまだ満席にはなっていませんでした。
日曜日ということで大変な混雑を予想していましたが、開店直後は空いているようです。
マスターにまいどをいただいてお店を出ました。
度重なる値上がりは残念ですが、昨今の情勢を鑑みると致し方ないのだと思います。
しかし値段に負けない美味しいらーめんが陸にはあります。
麺マシでお腹いっぱいになれたので、麺マシマシでは食べきれないかもしれませんね。
ごちそうさまでした。