4月3日(日)
この日は朝昼ご飯として家系ラーメンをいただいて参りました。
訪れたのはいつもの武蔵家東名川崎店です。
朝ラーメンの提供が終了してからは初めての訪問でした。
まん延防止等重点措置解除後は10時から営業しているという情報を確かめるため、10時に間に合うようにお店に向かいました。
9:59 到着
お店の前には5名の並びがありました。
この状況からも、どうやら開店は10時からで間違いないとわかりました。
先客5名のうち2組は年輩のご夫婦でした。
私の前がそのご夫婦でしたが、男性の方がずっとゴルフスイングの練習をしており全く落ち着きがなく、こちらは大変不快な気持ちにさせられました。
10:02 開店
そのような不快な時間が早く終わりますようにと願いましたが、開店は2分遅れました。
この時点での並びは9名でした。
順番に入口の券売機にて食券を購入します。
私も食券を購入し、右側の席につめて座りました。
食券を店員さんにお渡しし、お好みを伝えて着丼を待ちました。
この日は店長さんらしき男性と、初めて見かける女性の店員さんの2名体制でした。
どうやら5人分の調理のようでしばらく待ちました。
着丼を待っている間に何やら違和感を覚えました。
原因は、卓上からお漬け物が消えていたのです。
こちらのお店では、ライスが無料であると共に卓上アイテムとしてお漬け物が置かれていたのですが、それが無くなっていました。
セルフで取り出せるシステムが大変よかったのですが、残念ながら無くなってしまっていました。
10:20 着丼
つけ麺(並) 650円
かため
中ライス
大ライス
大ライス
上空からの様子です。
麺丼
武蔵家東名川崎店のつけ麺では、トッピング類は全て麺丼に乗ります。
海苔
家系のスープによく合うトッピングです。
大判の海苔が3枚入ります。
個人的にはスープをよく染み込ませて食べるのが好きです。
ほうれん草
家系ではお馴染みのトッピングですね。
量が少なめでやや寂しい印象でした。
チャーシュー
適度な脂身があって美味しかったです。
基本的にいつ来てもチャーシューにハズレがありません。
スープもそうですが、チャーシューや豚にブレがないことも良いラーメン屋さんの条件のひとつと考えます。
ここのチャーシューはブレが少なそうなので、いつかチャーシュー麺も食べてみたいです。
つけ汁
今回もデフォルトのつけ汁です。
やはり店長さんらしき男性の時は、つけ汁が少なめに提供されるような気がします。
これはライスをいただく上での印象なので、つけ麺のつけ汁としてはもちろん十分な量が入っています。
節約の甲斐もありつけ汁が残っていたので、再度のおかわりも大をいただきました。
10:35 完食
ピークの時間帯は混雑しそうですね。
私の隣に座ったおじさんは、並びの時から退店後まで終始絶え間なくずっと電話をしていました。
着丼の際も退店の際もずっと通話を続け、もちろんごちそうさまなどは告げていませんでした。
お店側が注意しないとやめないのでしょうか、このようなモラルの無い人を見ると大変残念に思いますし、いい歳をして恥ずかしくないのかなと思ってしまいます。
今回は大人として恥ずかしい人ばかりでした。
コロナ禍だからということはもはや関係ないことですよね。
650円で満腹になれるコスパ最強ラーメンをいただきました。
ごちそうさまでした。