最近はテイクアウト需要に加え、オンラインで商品を取り扱うお店が増えていますよね。
実際にお店に行かなくても自宅などに直接商品が届き、出来上がりの商品ではなく材料が冷凍されているものが届くので保存もそれなりに可能です。
そんなオンライン商品ですが、今回はラーメン豚山を利用してみました。
きっかけはこちらの公式Twitterからの情報でした。
新規限定ということで、オンラインショップに新規に登録するという意味だと思いますが汁なし4食セットが半額というセールの告知でした。
私は豚山さんのオンラインは利用したことがないので対象になると思いショップサイトを覗くと、確かに半額になるようでした。
いつもならいくら半額であっても購入は考えません、送料が高いからです。
それなら閑散時間帯にお店で食べた方がいいという結論に達するわけですが、今回は購入を決めました。
ラーメン豚山のオンラインショップは送料が無料だったからです。
※地域によって異なります。
半ば信じがたいことですが送料が無料で価格が半額となると、お店で汁なしをいただくよりも1食当たりの単価が200円以上安くなることになります。
豚山は何店舗かあり訪問するとなると元住吉店に赴くことになりますが、元住吉はやや訪問しにくい場所であるため今回はお取り寄せしてみることにしました。
汁なし4食セット 5000円→2500円
セットで半額となるのは新規限定で100食のみのセールでした。
4食で5000円は少々価格が高いと感じますが、お取り寄せ商品としてはこのくらいするものです。
半額というのは本当に大盤振る舞いだと思います。
注文から3日で届きました。
とても人気だったようで販売開始後すぐに売り切れとなり、翌日に急遽さらに50セット販売されました。
当然です、安すぎます。
同封されていた豚山からのメッセージです。
1セット毎に袋に入れられています。
これが4セット届きました。
材料は全て冷凍されており、個別に袋詰めされていました。
内容はこちらです。
麺1食
タレ
フライドオニオン
刻みニンニク
チャーシュー2枚
同梱されている用紙です。
作り方も細かく丁寧に記載されています。
入っているものと用意するものがわかりやすく記載されています。
もやし
1袋分用意しました。
今回はキャベツはありません。
たまご
卵黄をトッピングするよう案内があったので1つ使用しました。
もやしはいつものようにしゃきしゃきに茹であげてスタンバイしておきます。
麺の茹で時間は標準で4分が目安だそうです。
私はややカタメになるよう3分を待たずに麺あげしました。
チャーシューとタレは湯煎にて解凍しておきます。
温まって溶けたタレを丼に入れて準備しておきます。
汁なしですが、タレの量がとても多くて少し驚きました。
茹であがった麺をタレの入った丼に移します。
タレを麺全体に絡ませておきます。
汁なし
これが今回の完全体です。
もやしやたまごを除けば、1杯625円という安さです。
そしてこのボリュームです。
上空からの様子です。
ヤサイ
もやし100%です。
タレが濃いめなので、ヤサイが無いとかなりしょっぱいかなという印象ですのでヤサイトッピングは必須です。
フライドオニオン
量も多く非常に香ばしいです。
これぞ汁なしのトッピングという感じです。
ニンニク
生の刻みニンニクが同梱されているのはとても嬉しいことですね。
風味ももちろんですが、あるのと無いのとでは大きな違いがあります。
卵黄
汁なしに卵黄は必須ですよね。
全体がマイルドになります。
ちなみに私は後から白身も投入しました。
それでもまだしょっぱめでした。
豚
2枚も入っているとは思っていなかったので驚きました。
厚さ1cm程の豚が2枚です。
これだけの豚があると、もうそれだけでも満足できますよね。
麺
麺は250gなので十分な量です。
豚山の麺はオーション100%の自社製極太麺です。
ワシワシと食べる麺ですね。
ややカタメに仕上げたのでさらにワシワシ感が増していました。
全体を混ぜて食べました。
豚山の店舗には1度しか訪問経験がなく、さらには汁なしは未食なのでお店の味はわかりませんが、お取り寄せの汁なしはとても美味しかったです。
途中でもお伝えした通りややタレが濃いのでしょっぱいですが、最後までしっかりとタレを絡ませて食べることが出来ました。
これ程のタレの味ならば、350gくらいの麺量でも美味しく食べることが出来ると思います。
ブラックペッパーの存在感がかなり強いのですが、気になったのはそのくらいで全体的によかったです。
今後もオンラインでセールなどを開催する予定だそうですので、アンテナを高くして豚山からの情報を待ちましょう。
ごちそうさまでした。