4月13日(火)

この日の昼食は、1週間のお休みが明けたラーメンぶぅさんを訪問して参りました。
お店の休業期間中にぶぅさんのラーメンが無性に食べたくなり、お休み明けのこの日にちょうど訪問できる状態だったので久しぶりに美味しいぶぅさんの塩ラーメンをいただいて参りました。

10:47 到着
イチバンゲットも目論んでいましたがあいにくニバンでした。
待ち時間の間に何を食べようかひたすら悩みました。
悩んだ結果、久しぶりに限定である塩ラーメンに決まりました。

10:59 開店
先頭の方に続いて入店です。
この時点で並びは8名でした。
券売機にて限定の食券を購入し、マスターの前のカウンター席に座りました。
イチバンのお客さんは奥側のカウンター席に座ったため、奇跡的にお気に入りのこの席に座れました。

食券に希望のトッピングをマークし、マスターに渡しました。
この日もピリ辛が可能ということでしたが、勤務前だったので今回もご辞退申し上げました。
味付き脂もすすめてくださいましたが、こちらも今回はご辞退申し上げました。
毎回の気遣いに本当に感謝です。

サービスのプーアール茶をいただき、着丼を待ちました。

11:08 着丼
今回の訪問は勤務前でしたが、ニンニクも少しだけ入れてもらいました。

春季限定塩ラーメン 870円
木耳(選べる無料トッピング)
海苔(サービス)
プーアール茶(サービス)
ニンニク少し

選べる無料トッピングの木耳を投入しました。
こちらが今回の完全体です。

ずっしりしたいつものフォルムです。

上空からの様子です。

ヤサイ
しゃきしゃきのもやしがたっぷり乗ります。
今回は味付き脂無しでいただきましたが、塩スープと絡めて食べるとこれもまた最高でした。

小エビ
彩りはもちろん、風味の豊かなアイテムです。
たくさん乗せていただいたような気がします。

ゴマ生姜
全体に溶かしてしまうのがもったいないアイテムであることは毎回お伝えして参りましたが、今回はスープに溶かさず麺に直接絡めて食べました。
この食べ方だとゴマと生姜の香りがダイレクトに伝わるのでおすすめです。
そして塩スープとの相性も当然抜群なので、麺が拾い上げたスープと麺とゴマ生姜のハーモニーは素晴らしいものがあります。

ニンニク少し
塩ラーメンにもニンニクは抜群に合います。
勤務前でしたが投入しないわけにはいきませんでした。

海苔
毎回サービスでいただいております。
スープと海苔の相性は、ぶぅさんの商品の中で塩ラーメンがイチバンいいかもしれません。
しっかりスープに浸して食べるのがおすすめです。

木耳
個人的に塩ラーメンに選ぶ無料トッピングは木耳がベストかなと思っています。
もちろん他に捨てがたいトッピングも多数あるのですが、選べる無料トッピングに迷ったら木耳をおすすめします。

今回の豚もいつものようにぶあついものでした。

今回もマスターのご厚意で端豚を入れてくださいました。
中も外も柔らかい豚は一体どのようにして作られているのでしょうか。
いろいろなお店でいろいろなタイプの豚を食べてきましたが、品質の良さは文句なくトップクラスです。
お肉そのものの味を楽しむことの出来る味付けと、どこまでも柔らかい仕上がりは本当に見事です。

麺量は250gです。
塩のスープをたっぷり纏った麺はとても美味しいです。
ぶぅさんの麺はややカタメに茹であがります。
柔らかめを希望の場合は食券を出しときに伝えましょう。

11:20 完食

食券の様子です。

木耳(選べる無料トッピング)
見た目よりもたくさんの量が入っています。

プーアール茶
いつもありがとうございます。
キンキンに冷えていてたまりません。

まん延防止等重点措置に従い、営業時間等はご覧のようになります。
※当時の情報です。

夜のラストオーダーが19時40分なのと、木曜日の夜営業が無いことはよく把握しておいた方がいいですね。
木曜夜営業のお休みは、私も今まで何度か失念してしまいお店まで行ってしまったことがあります。

今回は久しぶりに味付き脂を追加せずに塩ラーメンをいただきました。
改めていい塩梅の味と、麺をはじめとする丼の全てのものと濃厚スープの絡みの良さを実感しました。
特に塩スープを吸った麺は最高の美味しさです。

完食後は、外待ちも発生していたので速やかにお店を出ました。
次回は再びつけ麺にしようか、それとも基本のラーメンに戻ろうかと迷いながら駅に向かいました。
今から次の訪問が楽しみです。
ごちそうさまでした。