わが子の命を奪った少年との交流を通して悲しみを乗り越えようとする母親を、ニコール・キッドマンが演じる感動の人間ドラマ。

ピューリッツァー賞受賞の戯曲を基に劇作家のデヴィッド・リンゼイ=アベアー自身が脚本を手掛け、『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』のジョン・キャメロン・ミッチェル監督が映画化。

共演は、『サンキュー・スモーキング』のアーロン・エッカート、『ハンナとその姉妹』のダイアン・ウィースト。

絶望の中でも前向きに生きようとする女性を体現したニコールの繊細な演技に魅了される。


こういう作品を ちっちゃな映画館で見たい!って思うのだけど。。。。上映してくれる映画館さえ限られてしまって 見に行けないんですよね(泣)

予告を見る限り キャストの演技力が最大の魅力であるように思えます。 そしてテーマは”喪失と再生”になるのか・・・・ものすごく気になります。


ジャンル ドラマ
製作年 2010年
製作国 アメリカ
配給 ロングライド
上映時間 92分
監督 ジョン・キャメロン・ミッチェル
出演 ニコール・キッドマン
アーロン・エッカート
ダイアン・ウィースト
タミー・ブランチャード
マイルズ・テラー


公開は11月5日から~