ジャンル ドラマ
製作年 2011年
製作国 アメリカ＝カナダ
配給 ワーナー・ブラザース映画
上映時間 100分
監督 キャサリン・ハードウィック
出演 アマンダ・サイフリッド
ゲイリー・オールドマン
ビリー・バーク
シャイロー・フェルナンデス
マックス・アイアンズ
赤ずきんことヴァレリー（アマンダ・セイフライド）は木こりのピーター（シャイロー・フェルナンデス）と愛し合っていたが、ヘンリー（マックス・アイアンズ）との婚約を親が勝手に決めてしまう。
ある満月の夜、ヴァレリーの姉が何者かに惨殺され、魔物ハンターのソロモン神父（ゲイリー・オールドマン）は人オオカミのしわざだと宣告するが……。
グリム童話の中でも有名なヒロイン「赤ずきん」の成長した姿を描いたファンタジー・サスペンス。
危険な恋に落ちるヒロインと満月の夜の残虐な殺人事件をダークなタッチでつづっていく。
監督は、『トワイライト～初恋～』のキャサリン・ハードウィック。
『マンマ・ミーア！』のアマンダ・セイフライドが大人になった赤ずきんを演じる。
赤ずきんをめぐって三角関係を繰り広げる若手俳優、マックス・アイアンズとシャイロー・フェルナンデスにも注目だ。
多くの人が知る『赤ずきん』という話は グリム童話に載せることによって随分書きかえれられいるんですよね。
今現在知られている範囲では スウェーデンの民話『黒い森の乙女』がおおもとで 語り継がれ童話集などに編纂されるごとに変化していったお話のようです。
ですから この作品の解釈が 全くの新しいものでもないのではないかな？って思います。
グリムもイソップもアンデルセンも 教訓や戒めを寓話で語っているところがあるので良く考えてみると物凄く怖い話が多いですよね。
本作を見る前に主演のアマンダ・サイフリッド以外のキャストや監督の事とか な～～んにも情報を入れずに見たんですが・・・・
印象は ”トワイライト”みたいだなぁ・・・って思っていたんですよ。 案の定その監督さんの作品だったわけですが（笑）
世界観はすっごく好きです。 ”トワイライト”も好きな作品なので全く抵抗がないですね。
ストーリーも中々面白い。 誰が村を襲っているのか？というサスペンス部分が見る人全部そうではないかと疑ってしまうほど（汗）
みんな怪しいったらない・・・・
元が童話なので 幻想的な要素が盛り込まれているのはいいけど・・・・
お子様には絶対に見せられない”赤ずきんちゃん”ですね。 タイトルを見てせがまれても 大きくなるまでは見せないことをお勧めします。
確か・・・私の記憶ではあまり評判の良くなかった作品なのですが 個人的には嫌いではない作品です。
アマンダ・セイフライドの魅力を堪能したい方にお勧めです。
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こんな赤ずきんもいたっけ～（笑）こちらも大人の方にお勧めの作品です。
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