$ひばなのシネマの天地

ジャンル ラブ・ストーリー
製作年 2010年
製作国 アメリカ
配給 クロックワークス
上映時間 112分

監督 デレク・シアンフランス
出演 ライアン・ゴズリング
ミシェル・ウィリアムズ
フェイス・ワディッカ
マイク・ヴォーゲル


結婚7年目を迎え、娘と共に3人で暮らすディーン(ライアン・ゴズリング)とシンディ(ミシェル・ウィリアムズ)夫妻。

努力の末に資格を取って忙しく働く妻シンディに対し、夫ディーンの仕事は順調ではない。

お互い相手に不満を募らせながらも、平穏な家庭生活を何とか守ろうとする2人だったが、かつては夢中で愛し合った時期があった……。


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サンダンス映画祭やカンヌ国際映画祭など世界各地の映画祭で注目されたラブストーリー。

壊れかけた夫婦には、『ラースと、その彼女』のライアン・ゴズリング、『ブロークバック・マウンテン』のミシェル・ウィリアムズがふんし、過激な性描写や体重増量も辞さない迫真の演技を披露。

10年以上も脚本を練り上げたデレク・シアンフランス監督による、愛が終わる痛みを巧みな演出で紡いだ切ないストーリーが胸に迫る。


$ひばなのシネマの天地

ドキュメンタリーはちょっと苦手なのだけど このくらいの雰囲気は大丈夫。

それにしても カメラアングルが凄い!

多分・・・一言いう度のそして 一言を受け止めるときの細かい表情を捉えたかったんじゃないかと思う。

人物を映す時 とんでもなく近くて 一つ一つの表情に引き込まれていってしまう。


ひばなのシネマの天地

ひばなのシネマの天地

ストーリーは兎に角 物凄い事がおいるってわけじゃない。

だけど それが日常。 恋愛をした事がある人なら経験したかもしれないどこにでもあるような話だけど。。。。

そんな日常を切り取って 映画にしてしまう。 見た事があるようで今までにない感じがする。


ひばなのシネマの天地

ひばなのシネマの天地

消えてしまう感情を繋ぎとめることは苦しい。

そして そんな光景を目撃するのも とても切なくて空しい・・・・

きっと何年か経てば 新しい生活が始まるんだろうけど 暗く重い感情がスクリーンの中から襲ってきて ちょっとナーバスになってしまいました。




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