$ひばなのシネマの天地

ジャンル SF/ファンタジー
製作年 2010年
製作国 アメリカ
配給 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
上映時間 116分

監督 ジョナサン・リーベスマン
出演 アーロン・エッカート
ブリジット・モイナハン
ミシェル・ロドリゲス
マイケル・ペーニャ
ニーヨ


1942年、ロサンゼルス上空で発光する謎の飛行物体25機を空軍のレーダーがとらえる。

その後もブエノスアイレスやソウル、ロンドンでも未知の飛行体が目撃されたが、その真相は不明だった。

そして2011年、これまで世界各国で確認されたUFO事件を通して人類を監視してきたエイリアンたちがついに侵略を開始し、ロサンゼルスで海兵隊と市街戦を繰り広げる。


$ひばなのシネマの天地

ロサンゼルスを舞台に、地球を侵略してきたエイリアンに立ち向かう海兵隊員の死闘を描いたSFアクション。

ドキュメンタリー調の戦争映画のスタイルに未確認飛行物体の実録映像などを盛り込み、壮絶な地上戦が展開する。

監督は、『テキサス・チェーンソー ビギニング』のジョナサン・リーベスマン。

主人公の海兵隊隊長には、『ダークナイト』のアーロン・エッカート。

共演には『アバター』のミシェル・ロドリゲス、『アイ,ロボット』のブリジット・モイナハンら実力派が顔をそろえる。


$ひばなのシネマの天地

面白いよって聞いたので あまり好きなタイプの作品ではないのだけど見に行ってきました。

印象としては『インデペンデンスデイ』かなぁ~

『インデ~』は結構好きな作品。 大統領の演説でいつも泣けちゃう(笑) 何となく地球を守るんだ!っていう感じが重なって見えちゃった。


ひばなのシネマの天地

ひばなのシネマの天地

映像は『ハートロッカー』や『第9地区』みたいで ちょっとドキュメント感覚の臨場感たっぷりな雰囲気です。

だけど。。。何だか物足りない 

アメリカ海軍のプロパガンダ的な作品なので 日本人の私にはピンとこないのかな?


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命の尊さとか地球を守るとか。。。そう言うメッセージが弱いなぁと思ったけど 侵略者との闘いは 2Dながら迫力満点。

色んな事考えないで ずず~いっとのめり込んでみると いつの間にか嵌ってしまう作品でした。

戦い続ける彼らのその後も ちょっと気なってしまいました。