子供頃にTVで見て・・・ワクワクドキドキした映画って 誰にもありますよね~

私が小さい頃は TVで邦画を沢山見ていました~

その頃大好きだったシリーズは 「兵隊やくざ」と「鬼平犯科帳」と「必殺仕事人」そして「眠狂四郎」

本日 CSにて3作続けてみてしまったので。。。。ご紹介したいと思います。

眠狂四郎 円月斬り [DVD]/市川雷蔵,浜田ゆう子,東京子

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眠狂四郎 殺法帖 [DVD]/市川雷蔵,中村玉緒,小林勝彦

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眠狂四郎 魔性剣 [DVD]/市川雷蔵,瑳峨三智子,長谷川待子

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柴田錬三郎の小説に登場する剣客。1956年5月から『週刊新潮』に連載された「眠狂四郎無頼控」で初登場。

『大菩薩峠』(中里介山著)の主人公机竜之助に端を発するニヒル剣士の系譜と、柴錬の作風を貫くダンディズムが融合した複雑な造形がなされているキャラクターである。

転びバテレンと日本人の混血という出自を持ち、平然と人を斬り捨てる残虐性を持つ。その生い立ちを背負い虚無感を持ちつつ「円月殺法」という剣術を用いて無敵の活躍をし、以後剣豪ブームを巻き起こした。

ひばなのシネマの天地

毎週読み切りという形での連載で、初期の週刊誌ブームを支えた。新潮文庫で重刷されていたが、近年長編全点が改版され、後半3作品は一巻本だったが上下巻になった。


ひばなのシネマの天地

とまぁ。。。。こんな感じの作品なんです。

何故 狂四郎の髷が茶色なのか?? 子供心にずっと気になっていました~ 今回記事にすることで 調べてやっと 解明されてすっきりです~!

眠狂四郎といえば 「円月殺法」ですよね~ この剣術がもうたまらなくかっこいいです!!!

ひばなのシネマの天地

そして 平然と斬るけれど だれかれ構わず切る訳ではなく。。。。子供には滅法やさしい~

”俺に 剣を抜かせるな。。。”この台詞にダンディズムを感じてしまう めっちゃかっこいい剣士です。

ひばなのシネマの天地

この作品といつも同時に思い出すのは アニメの「るろうに剣心」。。。。全然違うやん~と思われそうですが・・・(汗)

私の中では なんだか通じるものがあるようで。。。。意に反して斬り続ける ところが連想させるのかなぁ~

そして めちゃめちゃイケメン!! 

ひばなのシネマの天地

まだ 見たことのない方には 是非是非お勧めしたい作品です。

共演者も豪華絢爛ですし。。。映像の作り方が ダークな感じなので普通の時代劇とはちょっと違う雰囲気です。




2010年の今年 GAKT主演の舞台で「眠狂四郎」が復活します。

$ひばなのシネマの天地

眠狂四郎を演じることに「誇りと使命感を感じます。ニヒリズムとダンディズムを感じさせる眠狂四郎は僕のためにある。触るとケガするような切れ味ある剣士を演じたい」

とのことですので。。。。素敵な狂四郎を演じて欲しいですね。