こんにちは~
花畑むぎこです!
久しぶりのむぎこの部屋です♡
昨日はちょっと、将来が不安過ぎて泣いてしまいました。
お金は前の職場の貯金があるものの、収入がほとんどない今の状況では減る一方。
大好きな天然石についても、「どうやったら稼げるだろう……?」ということばかり考えてしまう。
親に本音を話したら、ぽろぽろ涙が出てきてしまいました。
大丈夫だよ、と言われても、「何を以ってして大丈夫なんだろう」「その根拠は?」と疑ってしまう、自分のいやーなところがもぞもぞ。
だけど、落ち着いた今になって思います。
「根拠ってそんなに大切なのかな?」と。
大学のレポートやバイト先の塾では、しっかり根拠を示して説明しなければなりませんでした。
何を以ってしてその答え、考えになるのか、しっかりと提示しないと説得力がないからです。
わたしはすっかり、いろんなことに根拠やリソースを求めるクセが染みついてしまったみたいですね。
よく、「根拠のない自信」という言葉を聞きます。
実績などがないけれど、とりあえず自信がある。
それは自分で自分のことを信頼して、きっと大丈夫だと思えている証拠。
元々自信がないわたしは、失敗してしまった経験ばかりを思い浮かべて、「今回もどうせ無理なんだろうな」と半ばあきらめモードで、物事に当たっていました。
「どうせこのレベルの高い大学には受からない」「上場企業なんて自分には無理」と決めつけて、チャレンジすることをしませんでした。
「自分ならできる」とどうしても自分を信頼できなかったからです。
だけど、「自信をもつのに、根拠も実績もないから……」と、根拠を積み重ねるのを待っていても、なかなか自信はつきません。
とりあえず何も考えずにチャレンジしてみることが、自分を信頼しているということなのではないでしょうか。
何も実績がない、過去に失敗した経験がある、自分のレベルでは届かない……と頭で考えてしまうよりも、「やりたい」と思ったことがあれば、「できる!」と自分を信じて取り組むからこそ、自信がつくはずです。
自信に根拠がなくても、取り組んだことに「いいね!」と褒めてあげましょう。
根拠は何事にも必要というわけではありません。
自分が前に進むためには、根拠が邪魔になることだってあるのです。
「できる」「大丈夫」
と思えれば、根拠がなくたってきっとどうにかなります。
自分を信じると書いて「自信」と読みます。
わたしもまだまだ自信たっぷりというわけではありませんが、何事にもチャレンジして自分を成長させていき、自信をつけていきたいです。
今日はここまで!
また遊びに来てくださいね♪