こんにちわ!たった今、日本にかえってきました!!
ブログをマメに書こうと思ったのに、、、( ´ Д ` )やっぱり難しかったです、、
でも、久々にキューバで10日もネットの無い世界にいたら、みんなで暇な時間に歌ったりして
なんか、いいなぁって思いました
話はオランダに戻ります
さて『オランダと言えば』
風車?
チューリップ?
ミッフィー?
いいえ!私のイメージのオランダは
フリーセックス!
フリードラック!!
ってイメージでした(´・ω・`;)
だって、まずアムステルダムは大麻の所持及び吸引が合法なんですよ!
ヨーロッパは何処でもマリファナが吸えると思うけど合法なのはアムステルダムだけ?だと思う
今までカナダとかも道で吸ってる人はいたけど
アムステルダムは吸ってる人だらけ!!
有名なのはここのコーヒーショップ
バーとか、お土産屋と入り口が分かれてるけど『コーヒーショップ』って入り口から入ると
カウンターがあってマリファナの種類がいっぱい書かれたメニューがあるり
『リラックスしたい』とか『パーティ行くから上がりたい』とか言えばベストのヤツを教えてくれます
因みに1.5グラムで€12
2グラムまで所持して良いそうです
普通はタバコに混ぜて巻いて、みんなで一本を回して吸うのが主流です
でも、アムステルダムにはマリファナ専用の電子タバコ?みたいな物もあって、バスの待ち時間に普通に吸ってるおばさんがいて驚いた
カウチサーフィンのりょうたくん曰く『会社の人は吸わない人が多いよー』って言ってた
しっかりした社会は友達とみんなで集まったり、休みの前の日にのんびり吸ったりする事が多いみたい
それでも、日本じゃ考えられない事だから面白いよね
そして、フリーセックスなアムステルダム
どういう事かと言うと、、
りょーたくんが『あ、そこの公園で去年からセックスしていい事になったんだよー』
とか
『もし、オランダ人のセックスが見たかったらテレビで普通に見れるよー、でも子供が見れないようにピンコードを打つんだよー』
しかも、ハードとソフトで選べるの笑
『セックスショーは街で300円くらいから見れるよー』
毎日びっくりする事を言います笑(>ω<ノ)ノ
公園でセックスが合法、、笑
夏だったらぜひ見学に行きたいものです(๑・∀・๑)
そして、有名な場所がアムステルダムにあり、その道には400もの『飾り窓』と言う窓から下着姿の女の人が『買って♡買って♡』と手招きしてくる地域があるんだって
凄いなぁーオランダ笑
という事で
そして、ゆきえとリョータ君と3人で夜の飾り窓の地域に行ってきました!!
まずはお昼に下見 笑
『飾り窓』は撮影は禁止なんだけど、見えるかな?右にガラスのドアがあるの、そこが夜は赤いライトで照らされて、中の女の人が気に入ったらあのドアを開けて入れるんだよ
街中には色んなコンドームが売ってるお店や
ゲイ専用のお店なんかも堂々とあって、歩いて見てるだけで面白いです(๑°⌓°๑)←こんな顔になっちゃうよ笑
そして夜の街の姿はこんな感じ、赤いライトがここからチラホラ見えます
ここは博物館で誰でも飾り窓体験が出来るんだって、上の窓の方が値段が高いらしい
もうね、本当に写真でお見せできないのが残念!凄い光景!
世界広しと言えどもこんな場所他にないよー!!
下着で立ってる人はめっちゃ可愛い!!
誘われたらドキドキしちゃう!!(//∀//)
カップルで入っていく人とか、男の人にお尻をフリフリしてアピールする女の人達
凄いなぁー、、
因みにお値段は本番までできて30~50ユーロ、あとは交渉次第なんだってー
メンズバーもあるみたいなんだけど探せなかった
見たかったな( ´ Д ` )
因みに2ユーロで1分間セックスが見れるってゆー小窓みたいなのもあって、ゆきえと見たけど、、ちょっとグロかったかな
40ユーロでセックスショーなんかも見れるけど、結構日本人は引いてしまうと思う、、
凄いわーオランダー(๑°⌓°๑)
でも。こんな事ばっかり書くと
オランダって無法地帯な危険な国
ってイメージしちゃうかもしれないけど、オランダ人はみんなすっごい親切!!
なんなら、治安もヨーロッパの中でも良い方でパリなんかよりずっと安全、地下鉄も怖い雰囲気ではないし、日本と変わらないかも
しかもなんか教養があるんだよね、ヨボヨボのおじいちゃんだって英語がペラペラ
目が合うとニコってしてくれるし
物乞いもいない
アジア人差別なんて一切感じない
人々の教養があるから自由なのかな?
日本と全然違って個性を伸ばそうとしてる感じがする
うん、素晴らしいなオランダ、住みたい
そしてアムステルダムにある1番の観光地と言えば
アンネ フランクの隠れ家
最も有名な本の1つ
アンネの日記
13歳のアンネフランクの家族がドイツのユダヤ人狩りから逃れる為、隠れ家で2年もの間ひっそりと生活をし、その間に書き溜めた日記が本になり、世界中で今も読まれている
隠れ家は4LDK位あって思ったより広かったけど
ずっと物語を想像してた少女
結局ドイツ人に見つかって殺されてしまうんだけど
こんなに自由な国なアムステルダムも嘗ては
こんな事が許された時代があって
今でも、同性愛が違法な国や子供に銃を持たせる国があって
そこらでセックスしていい国があるのに
女性は肌を隠さなければいけない国があるなんて
法律やルールってなんの為にあるんだろう
そして、こんな事を旅をして考えさせられるなんて
とっても贅沢な時間だなって思う