ネットで家にいながらにして、お財布を取り出すことなく買い物できるって怖いなぁと思う花あさぎです。

 

旦那は毎日Amazonをチェックしてるようですが、私はあんまり。チェックしても欲しいものが安くなってはいない…待って!これは海外仕様のエナージェルフィログラフィーのピンク!あっ。1000円ほど安くないか?

 

これだけ買ってもいいけれど、ついでだから金魚のグッズも買っ…待って、待って!14kペン先のセーラーの万年筆が1万円以下?半額!?

 

 

 

家から一歩も出ないで買い物できるって、怖い世の中ですねぇ。あと、Amazonさん、合計1万円の商品をプチプチにも包まず袋に入れて…怖いですね。結局、金魚グッズ買わず。

 

ピンクのボールペンの方は、先日仙台のハンズで見たんですよね。「次はピンクと思ってたけど、ブルーもグリーンもかわいいなぁ」とストライクゾーンが広がってた。

 

セーラーさんの万年筆は、細かいラメが入ってることがありまして。このラメが写真ではわかりづらくて、サイトの作成者は苦心するようです。これもラメが入ってるのか写真で分かりづらかったんですが、入ってませんでした。キャップは不透明で、本体(胴軸)は半透明なのは写真で気が付かなかったな。

 

第一印象は「このお値段でなかったから買ってなかった」でも、案外、こういうのって使いやすかったりする。

 

 

 

先日のインクメーカーのイベントで、主催者さんの個人所有の万年筆を鑑賞するブースがあったんです。前日、どのペンを並べるか選ぶインスタライブをやってまして。


まぁ、大半は私にはメーカーもわからない商品なんですが、わぁ…私、場違い…。漆塗りとか、モンブランも何本もゴロゴロと…。インスタライブを見ただけで気後れする。

 

実際は、5000円以下の商品も並んでたり、オンラインでは買えないお店の万年筆が並んでたり。それなりには楽しめたんですけど。モンブランだって、私は小心者だから、買いもしないのにお店で手に取ってじっくり見る、なんてできないし。

 

監視してるし、触っている人は万年筆を使ってる人だし、トラブルは少なそうだけど…私だったら漆塗りやモンブランを持っていても出さないな。大事に箱にしまってそう…というか、去年の秋に買った派手なブルーの軸に桜模様の万年筆、箱にしまって使ってないわ(笑)

 

万年筆をコレクションしてる人もいるでしょうが、私は使いたい。今回買った物は気軽使えて良さそう。万年筆を買うと、それに合わせてインクも買いたくなるのがいけないんですけどね。