雪がない大寒って山形では珍しいんじゃないのかなぁ。雪が降ると困るけど、降らないと夏場の水不足が心配な花あさぎです。

 

 

寒いからかなぁ。いろいろ腹が立つやら、イライラするやら。そういう時のために、プチプラで出来るストレス発散を書き出してました。その中からこちらを購入。

 

 

もう2色買ったけど写ってなかった。ペン先の樹脂の玉はどう取るのが正解なのか、悩みます。
 
 

ぺんてるエナージェルの、昨年秋に発売された新色。中身だけ買ってきました。お店に見本がなくて、ボルドーブラックがどんな感じの赤かわからなくて、1回パス。別のお店には見本があったので試筆したところ、落ち着いたいい色だったので、また、イライラした時に買ってくる。

 

新色は7色全部入ったパックも発売されたんですが、1771円って微妙なお値段。本体のデザインが好きじゃないし…かさばるし…。手持ちのエナージェルと中身を交換して使おうかなと思ってレフィルだけ。これだと、1本あたり100円で済むし。

 

 

 

そのままだと何色かわからなくなるので、手持ちの物と合わせてラベルを作りました。黒以外はすべて0.7ミリ。0.7と0.5ではペン先の作りが違うんだそうです。0.7の方がヌルヌル書ける感じ。普通に書くと色の違いが分かりにくい色もありますが、水筆で伸ばすと分かりやすいかな~と。

 

メーカーのサイトでは他のゲルインキボールペンより「乾きが早い」と言ってます。でも、多分、油性のボールペンに比べたら乾きは遅い。乾ききる前に触ってしまうとび~っとなる。でも、万年筆インクみたいに乾ききる前なら水で伸ばせる。

 

以前、失敗したことがあるんですよねぇ。検尿の時、尿を容器に入れてトイレから出て手を洗って、ラベルをエナージェルで記入して、容器に貼ってチャック袋にしまったんですが、しばらくして見たら滲んで文字が読めない。違うの、水なの。手を洗ってきちんと拭いてなかったみたいなの~(涙)変な誤解を生むところでした。上から名前を書いた紙を貼って、提出。受付のお姉さんに「?」って顔されました。そりゃそうだよねぇ…。今度は名前を間違えたと思われたかもしれない。

 

 

なので、提出する書類にはエナージェルは使わない。メモとか早く書きたい時に使ってます。万年筆の特徴を説明するのに、「楽に書ける。長く書いても疲れない」と言うことがありますが、どちらかと言えば、エナージェルの0.7ミリの方が疲れない気がします。万年筆はキャップをしないまま置いておくということができないので、万年筆LOVEでも、案外エナージェルは使っているんですよ。こんなに何色も必要はないんですけどね(笑)