昨日、元旦。
カレンダーを新しいものに取り換え
最初の表紙を、ドキドキしながら切り取って
おや…と、思いました。
今年、2017年は、1月1日が日曜日
そして、大晦日の12月31日も日曜日。
クリスチャンのみなさま～～～～
嬉しいですねぇ、とっても♪
主日礼拝から始まる新年
な～んて素敵なんでしょ、と思ってしまいました。
礼拝をもって、新しい1年が始まり
礼拝をもって、その年を締めくくる…。
今までも、こういうパターンがあったかどうか
私が救われてからは記憶にないので
何とも…だけど、昨日は私も教会の礼拝に行き
年頭にふさわしい、御言葉からの解き明かし
メッセージを通して、ガッツリ！いただいてきました。
ただいま、私たちの教会では
『箴言』の講解メッセージが語られていて
順番通り、少しずつ読み進めていますが
1章1節からの通し番号も、117番目を数え
30章の半ばまで来ました。
それぞれに、内容が盛り沢山！なので
とてもとても簡単にまとめることが出来なくなり
すっかり私も、このブログにその手の記事をアップすることが
出来なくなっておりますが
時間を見つけて、ね。
受けた恵みを発信する手段、別に講じないと…と
マジで思ってしまいます。
やっぱり、万人向けのメッセージというより
霊的次元での解き明かしなので
イエス様の救いに与り、神様の霊が投げ入れられていないと
理解出来ない内容がてんこ盛り！なのですワ。
世の価値基準で御言葉を解釈すると
とんでもないことになるので
やはり、正しい解き明かしが
信仰生活において、いかに重要なことか、と
いつもいつも思ってしまいます。
そういう意味でも、礼拝メッセージって
私たちクリスチャンにとっては、３度の飯、同様
霊的な、大切な大切な糧、なのです。
そして、聖霊様は場に臨む、ということも
ちょくちょく耳にしますが
リアルタイムの中継動画や、YouTubeなどの動画で
メッセージを聴けばよい、というのではなく
主の御霊が臨まれる場にこの身を置かねば
神様の知識は得られても、渇きは癒されないからねぇ。。。
イエス様の救いを覚え、感謝と喜びをもって共に賛美し
主の臨在の中で、御言葉からのメッセージをいただく
そして、互いに恵みを分かち合い、主に祈る
ウチの教会の礼拝スタイルです。
賛美・御言葉・祈り、そしてお交わり
それだけ。
奉仕も当番も、ありません。
主日である日曜日だけではなく
水曜日にも、集会、という形で集っておりまして
御言葉からのメッセージは、こちらでも通しで語られているので
年間で、ざっと100日くらいは、教会の方々と
会っている計算になるわね (笑)
エート、今年は日曜日が53回、水曜日が52回だから
みっちり全部合わせれば
105回、メッセージが聴けるってことね♪
先のことはわからないけど
年末の主日礼拝の時には
聖書のどこの箇所がメッセージされているのかな、とか
今年はこんなことがあったね～、なんて
主の導きの中で体験してきたことなどを
喜びをもって分かち合っているかな、とか
いろいろ考えてしまいます。
あ、勿論、いい意味で、ね。
さ、備えられた53回の主日礼拝
その初めの1回がおわりました。
残り、52回の礼拝も、神様が豊かに祝福を注いで下さいますようにと
心からお祈りしています。
＊ おまけ ＊
正月3が日は、どこに行っても、何をしても
正月カラーが強く、飾りつけも特別なものがあるけれど
こんなところにまで、その「特別」がありました(笑)
干支の「とり」が、鎮座しておりました。
