こんにちは、「となりの妻」と申します。
夫婦共に40代で共働き、子供はいません。
夫との生活は日々穏やかでとても楽しく過ごしてます。
このブログが、夫婦にとって未来のタイムカプセルのような存在になれるといいなと思っています。
一年前の今頃の日記です。
よく私が若い頃って、
「最近の若者は」って言葉がつくと、マイナスな言い方をされていたような気がします。
「最近の若者は、敬語もろくに話せない」
「最近の若者は、自分から〜〜しない」
(挨拶しない、お酌しない、仕事を引き受けない、、、などなど)
当時の若い頃は、なんて答えたらいいかわからなかったです。
現在、
いまどきの若者っていうのも死語かもしれませんが、
あえて言わせていただくと、
いまどきの若者って人生何周しました?っていうくらい、尊敬できる人が多い!
全体的に昭和の教育から平成の教育、令和の教育でかわってきたのかな。
テレビを観ていても、昔のテレビは、芸能人同士がギスギスしているのが画面越しに伝わってきた。
あぁ、こことここは仲良くないんだなとか、他人を蹴落としてのしあがるような世界、、、
今は他人を尊重しながら調和していくような感じで、いまどきの子って、むしろ年齢が上の人より考え方が大人だなと思うことがある。
昭和から平成、そして令和へと教育も変わってきたからなのかな?
テレビを見ていても、昔は芸能人同士のギスギス感が画面越しに伝わってきたものです。
誰かを蹴落としてのし上がるような雰囲気。
でも今は、互いを尊重して調和していく空気感があります。
そして、いまどきの子たちは、むしろ年齢が上の人よりも大人な考えを持っていることがある。
多様性を尊重したり、幼い頃からいろんな情報に触れている分、
「考え方の違い」を自然に理解しているのだと思います。
だからこそ、年上年下関係なく、人として尊敬できる部分を素直に認めていきたいでふ。
そう思わせてくれる“いまどきの子”たちに、私も刺激を受けながら、
これからも人として成長していける自分でありたいなと思いました。
