立春でしたね～。
グループレッスンと
プライベートレッスンを終え、
スタジオのお掃除もちょっぴり入念に行いました。
スポーツージムやスタジオに雇っていただいていた時は、
集客に頭を悩ませたことはあまりないかもしれません…。
それは、絶対に毎回生徒さんに達成感や満足感を
感じてもらえるようなレッスンをしようと
日々努力をしていたから…。
しかし、、、
小さいながらも自分でスタジオをやっていると、
レッスン内容云々だけではなく、
経営の才能や努力も必要になるわけで、
一筋縄にはいかないからやはり大変です。
でもね、
その中にもやはり
法則というか哲学はあるんですね。
まず、
うまくいかないことがある時は、
それが永遠に続くわけではなく、
必ず、
やり方や考え方を変える必要があるという
サインであるということ。
それに気がつき、少し行動した途端、
道は拓けたりする。
そして次に、
スタジオや私自身のキャパに合った
当然与えられるだけの生徒さんが
与えられるということ。
もしかしたら、
広告費をかければ、
人数は増えるかもしれない。
けれど、
自分自身もキャパを広げない限り、
人数と共にストレスも増えてしまうかもしれません。
昨年、
私なりに私のキャパとこのスタジオと向き合って考えたのですが、
その結果、
スタジオを大きくすることだけに注力するよりも、
グループレッスン、プライベートレッスン、養成などのスタジオの仕事と、
外部のお仕事をバランスよくやっていくのが、
今現在の私のキャパに合い、
一番ストレスなくやっていける方法だと知ることができました。
その途端、色々なことに一喜一憂しなくなりました。
余計なストレスもなくなりました。
もちろん今でも100％満足！とは言えませんが、
今の自分のベストは尽くせていると思っています。
そう思うとやはり、
常に
◎自分のオモイ
◎世間のニーズ
◎自分のキャパ（性格、体質、経験してきたこと）
を知っていられると
それが軸となり、
事あるごとにそこに立ち返ることができれば、
最小限の努力で
過不足なく与えられるようになるのだとオモイます。
やはり自分を知り、更に客観視出来るって大事なこと…。
色々な生き方があり、
どれも尊いものだとおもいますが、
アラフォーすぎてくると
なにも、
苦手すぎることを克服しようとしたり、
違う誰かになろうとしたり、
自分の限界を遥かに超えるほどの努力や根性よりも
自分のキャパや経験や資質を活かした、
尊く大切な道があるような気がしています。
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