民謡とお花のコラボレーション | はなことば

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花職人のひとりごと・・・

昨日、綾瀬市の民謡の会「潮貴会」様の第46回発表会の舞台で民謡とフラワーアレンジメントをコラボした生け込みデモンストレーションを行わせて頂きました。


昨年に続き、2回目の経験。

今回は約9分の長さの曲の間に枝を使ったアシストブーケを生けました。


曲は「新相馬節」という福島の民謡だったので、まずは曲の歌詞を読み込んで福島や相馬にゆかりのある植物を、調べることから始めました。


福島県木であるケヤキの枝を使ってアシストを作って、相馬の夏の市花であるハマナスから野ばらのローズヒップを大きく使おうと決めました。

花の生産出荷の多い福島にゆかりのある花々を選んで華やかな秋の花束を束ねてみました。









今回もとても貴重な体験をさせていただき私にとって大変勉強になりました。

またいつか機会があったら生け込みデモやってみたいなぁと思いました。


お花の他にちいちゃんのZUMBAコラボも楽しんで

素敵な発表会でした。

サッチー、素敵な時間をありがとうございました。

ゆみちゃん、ちいちゃん、ばぁばちゃん、たくさんお手伝い頂きありがとうございました😊