月曜日合唱三昧、午前の部(月曜祝日の場合は木曜日になる)練習会場駐車場で車から出たら

暑い☀️😵💦


でも暑さの感じが昨日までと違う

これはザ・夏の暑さじゃ!と思ったら梅雨明け宣言が出ていたことをあとから知った



朝の空

夕方の空




それはさておき、午後は自分が住んでいる地区の2つとなりの地区で行われるいきいきクラブ(旧老人クラブ)のボランティアコンサート(もどき)参加の日だった


箏と尺八の伴奏に乗せて童謡唱歌、おまけに演歌まで歌うのを頼まれたのだが、打ち合わせのときから「う~ん😔」と思ってはいましたよ


箏の彼女Mさんは中学の2つ上の先輩で、バスケットから和太鼓まで幅広く活動し、自治体のいろんなぶ場所で活躍している

尺八の彼はMさんの和楽器演奏仲間である




とても親しくしているわけではないが、ほんのときたま演奏を頼まれてはいた


が、いきいきクラブ代表も交えての打ち合わせのときにまず「ん?」てなったのは


何を歌うかを決めるとき

「夏だから唱歌ならうみとか、我は海の子、ほたるこい、七夕、花火あたりがいいですかねぇ?」

「少年時代もいいかも🎵」 


と提案したらどれも「楽譜がないのよぉ」と言われてすべて却下されてしまった😵💧


でもってあちらから提示されたのは

春の小川

星影のワルツ

お富さん

村の鍛冶屋

里の秋

赤とんぼ

花かげ変奏曲

荒城の月

さくらさくら

知床旅情

※これらを皆さんと歌うことになった


見事に夏をはずしているガーン


そして私のソロ曲は平城山と平井康三郎の「ゆりかご」これもあちらからの提示

歌いたい曲を言っても「楽譜がないのよ」だから


そして、箏の調弦に合わせて歌うので恐ろしく低かったりやたら高かったり

そして何より彼女の技量に合わせるのでソロ曲のテンポが眠たくなるほどゆっくりで、ブレスが続かない😣


皆さんと一緒に歌う曲では、自分だけじゃないからまだよかったけれど、ある時は和田アキ子、ある時はハイソプラノのオペラ歌手くらい振り幅のある音域で歌わなければならなかったワタクシ



テンポについては合わせの練習のとき「少し速めにお願いします。」とお願いしたけれど無駄だった😣





そして本番

ほぼ「案の定」の展開になったが、さらにオマケまでついていた


いきいきクラブの代表の方からは「一時間半くらいの感じでお願いします」と言われてそのように曲を組んでいったのだけれど、休憩中にいきいきクラブメンバーの一人が代表に向かって「一時間で終わるって聞いてた。そのあとは何とかクラブのカラオケや夏の歌を歌う時間にするはずだったんだけど時間ないね凝視」と言っているのが聞こえてきてしまった😝


ゆえに一曲カットしましたニコニコ


皆さんカラオケで演歌を歌いたかったんだ笑い泣き

夏の歌を用意していたんだ滝汗




こんなこと言ってはなんですが

私がユニットを組んでいるメンバーでこのようなコンサートに出る場合は

客層(好み、その曲を知っているかどうか)

季節

時間(入念に計画を立てる)

を考えて選曲や演奏の仕方を検討するんだけれど



自分たちが弾けるレパートリーが少なすぎると、真夏に真冬の歌を歌うことになるのだよ

歌の進行を頼まれた私は

「すみません、夏なのに冬の歌ですが、暑いので冬の歌で涼しくなりましょう滝汗」なんて苦し紛れの言い訳をして歌いました😞💨


私は今回は雇われボランティアメンバーなのであまり意見を言えなかったけれど、言えば言ったで「楽譜がないのよぉ」と言われて引き下がるしかない


レパートリー増やしておいてくださいませ凝視




他の箏のグルーブといろいろなコンサートで共演させていただいたときは

「この音域だと歌いにくいね」とあちらの方から言ってくださり、いくらでも移調してくださったし、テンポもこちらの希望でいかようにも対応してくださった



とても疲れた😣💦⤵️



聴いている皆様も楽しかったのかなあ?

我々の演奏が終わって残り30分しかない中すぐにカラオケが始まり、自分の歌う演歌に酔いしれた感じで朗々と歌う男性シニアさま

いきいきクラブらしいいきいきした表情でした爆笑



時間配分についてはこちら側の責任というより主催者側の事前打ち合わせ(私たちより先にあるいきいきクラブ役員内での)ミスでしょう



ここまでモヤったボランティアコンサートは初めて


2度と頼まれないような気もしている爆笑


愚痴ですみませんm(__)m


今年は脇芽をせっせと摘んだ成果なのかダリアの花が大きい💖

それに続々咲いてくる



モヤモヤした気持ちを解消すべく長女宅に孫の顔を拝みに行く笑い泣き

無邪気な2人の姿をみて、ついでにおかずまでもらって帰宅した