今日は日曜日
土日はジム通いも休むことにしている夫は8時過ぎにウォーキングに出かけた
外は曇り空
ルーティンは必ずこなす夫なので
「行ってらっしゃい」と声だけかけて、私だけのために録画しておいたお笑い番組を観始めた
涙が出るほど笑っていたが、9時開店のスーパーに行く時間も近づいてきた
でも鍵を持って出なかった夫が帰ってくるまで待つか、とさらに録画を観続けることにした
しかしまだ帰らない
一時間以上経ったが、今までも一時間は経験ずみなので、午後用事があるし、鍵は郵便受けに入れて出ようと決めて家を出た
曇り空だけどもしや畑に行ってるかも、と畑に寄ってみた
が、いない
だんだん心配になってきた
スーパーに行く途中で時々電話をいれてみた(もちろん停車してね)
(携帯を持たないで出かけるから、出たら帰っていることになる)
しかし出ない
スーパーで必要なものだけをチャッチャとカートに入れて会計を済ませて車に戻ったら夫から着信があったのでこちらからかけたら
「いや~、今日は1時間45分も歩いちゃったよー☺️◯◯まで行ったら12,000歩になった。雨にもちょっとだけ降られたし。歩き過ぎちゃったなあ(^_^;)」
という能天気なお応えがありましたわ💨
どこかで倒れてる⁉️
堤防を走るみたいだから川に落ちた⁉️
車に轢かれてひき逃げされてる⁉️
帰る道がわからなくなった⁉️
など考えて長女にも連絡していたのに
長女は長男にも連絡したらしく、長男から「お父さん帰ってきた?」とのラインがきた
まったくもう😒💢💢
一番心配したのは帰り道がわからなくなってるかもということ
夫の父方にはそんな方が多いのです…
子どもらに無事を知らせ
これからはちゃんと携帯を持って出かけること
遅くなりそうな時は連絡を入れることをお願いして
ことを収めたけど
いつかどちらかがほんとうに道に迷ったらどうしよう
という危惧は残ったけど、それも心しておかなくてはならないと気づかせてくれたできごとであった