早期退職して浮かれた数年
映画もたくさん観た
ボランティアで毎週歌ってた
コンサートもした
コンサートにもたくさん行った
ミュージカルも観に行った
色々なお店でランチした
月1で京都にも行ってた
けん盤ハーモニカアンサンブルグループでたくさんの学校を訪問した
つい最近のことかと思ったら
もう10年経っていた
あの頃はアラ還
そして今はアラ古希
次はアラ傘(傘寿)か
生きてればね(^_^;)
時の経つのは早い、いや速い❗
3歳の子の一年は人生の1/3
還暦の一年は１/60
そりゃスピード感は増すよね～
テレビで誰かが同じこと言ってたけど、それ私もずっと言ってたから
ついでながら末っ子を甘やかしがちなのは
親と生きる時間が一番少ないのが末っ子だから密度を濃くしてしまうのかな？
と思ったりする
少し前だと
もっと言えば10歳くらいの頃、50歳なんて年が自分にやってくるなんて信じられなかった
のに気がつけばアラ古希
子どもの頃、周りのちょっと年取った大人が40年前のことや50年前のことを懐かしげに話しているのを聞いて
「ン十年前」が人生にあることが不思議で仕方なく、そしてそんなとてつもない昔をよく覚えてるな、と驚いたものなのに、私にもン十年前ができていてさらによく覚えているのだよ
不思議と記憶力がよくていろんな場面を詳しく覚えているし(^_^;)
少し前の事だと思ったら◯年前どころか◯十年前
光陰矢の如しってほんとうだわ
今日、庭のチューリップの葉がいくつか顔を見せているのを発見
芝桜も
ほうれん草も小さいけれど青々としている
68回めの春だ
