東京の孫ター君はわんぱく3歳児だけれど、時々渋すぎる。
いつぞやはちりめん山椒をリクエストしてきた。
先日我が家に来たときにはスーパーで「鉄道唱歌」を熱唱していた。
そして今度は
3歳にして
い~のち~みじ~かし
こいせよ~お~とめ~~
あ~かき~~くち~びる~
あ~せぬぅ~まに~~🎵
と朗々と歌いながらなにやらしている動画が送られてきた。
しかもなかなか音程がよろしい💖
ターママが声楽を勉強してきたのと日本の歌が好きなのとで歌っていたのを覚えたのかな?
しかしいくら教えたのだとしても興味がなきゃ歌わないだろう✨
半袖シャツ(下着)を着て歌っている姿もなかなか渋いぜ
ゴンドラの唄ももはや知る人ぞ知る歌になってしまった。
黒澤明監督作品、志村喬主演の「生きる」を思い出す。
って言ったってわたしゃまだ生まれてない頃の映画ですがね
今度こちらに来たらター君と歌いたいな🎵
そういえば次男が小学生のころ、声変わりもしてない幼い声で
「ぼく、この歌好きだな」と呟いたのが
松山千春の「恋」
恋繋がりだわ
付け足し
初めて観た黒澤明監督作品は「椿三十郎」、しかも中学校の映画観賞の時間に
面白かった!
これについてはまた