前回の続き。
今回は4~6についてです。
前回はこちら⬇️
「4」
自然との触れあい、大地との繋がりを感じられる体験をすること。
衣食住が満たされ、日々の生活が穏やかであること。
急かされることなく自分のペースを保ち、寛いだ状態でいられる
そんな環境が与えられると、地に足をつけて、しっかりと現実に取り組むことのできる粘り強さが育まれます。
「5」
好奇心の赴くまま、やってみたい!と思うことを自由にやらせてもらうこと。
体験したことを表現(アウトプット)できる場を与えられること
(言葉かもしれないし、芸術的な表現かもしれない)
そんな環境を与えられると変化を恐れない勇気や冒険心、様々な体験を通してものごとをトータルに捉える力が育まれます。
「6」
愛情をたっぷり受け取っている、と実感できること。
(ハグなどのスキンシップも♡)
何かに愛情を注ぐ経験をすること。
(例えば、ペットや植物など)
無条件の愛を受け取り、与えるという経験をすることで、思いやりの精神や責任感、自分自身を愛する心が育まれます。
ここで出した数は
人生を4つの期間=『ピナクル』に区切った1番最初、
『ファーストピナクル』と呼ばれる
誕生~30歳前後(人による)の
学びのテーマを表す数でもあります。
この期間は親の影響が大きい時期です。
過去を数字を知った上で振り返ってみると
見えてくることがあります。
のちほどそれについても書いてみるつもりです。