歳のせいで毎日の「暑さ」に体がへとへとです~。

 

 

 

 

 

 

散歩していると「ノウゼンカズラ」や「ムクゲ」に元気を貰います。

 

 

 

 

 

 

 

庭の「グラジオラス」も綺麗に咲いており癒されました。

 

 

 

 

 

 

 

田んぼの脇道で「アガパンサス」に出会いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

空に向かって元気よく咲いている「アガパンサス」の花を「絵手紙」風に描いてみました。

 

 

 

 

 

 

 

渋沢栄一著の「一日一訓」を読みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「渋沢栄一」はNHK大河でも登場した,日本の「経済発展」の礎を築いた偉人の一人ですね。

 

 

 

 

欧州留学で「産業革命」を目にし,銀行や鉄道,電気,ガス等五百以上の「会社」を設立しました。

 

 

 

 

事業の運営で経済を発展させ,得られた「利益」を社会に還元する「社会貢献」も大切にした。

 

 

 

 

自分の利益は第二とし,「社会の公益」を第一とする志は「論語や仁義,忠孝」の影響が大きい。

 

 

 

 

「少年時代」に学んだ事は生涯大切で,「親の手伝い」をして働く事を学ぶ事が大切ですね。

 

 

 

 

友人として会う度に「忠告」してくれる人は「頼れる友」で,自分を思ってくれる人は大切。

 

 

 

 

事業は「人材活用」が重要で,若い人が「適材適所」で能力を発揮すると組織も活性化する。

 

 

 

 

「利他」の観念を大切に,自分は後回しに,「他人に尽力」する事で世の中は豊かに発展する。

 

 

 

 

人間の「評価」は社会での成功での判断ではなく,「人徳」のある人生を送れたかどうかですね。

 

 

 

 

歳を取ったら「後進」に道を譲り,若い人達を「無償の愛」で支えてあげる事が大切ですね。ニコニコハートキラキラ