梅雨の晴れ間に散歩していると「紫陽花」が満開でとても綺麗ですね。
庭の「ブルーベリー」が実り始めたので,7月には収穫出来そうですね。
バーベナの花はビジョザクラ(美女桜)という別名もあるそうです。
空を見上げると小さな可愛い「サクランボ」の赤い実が成っていました。
「甘くて大好きなさくらんぼ」を絵手紙風に描いてみました。
米山公啓著の「脳がみるみる甦る53の実践」を読みました。
脳は歩くことが一番で,都会の人は駅まで歩くので,車を使う田舎より脳が活性化する。
お喋りで声を出したり,日記の手書きで指先を動かすことも脳の刺激になるそうです。
毎日の家事やウオーキング,ラジオ体操,階段の昇降なども脳を活性化するそうです。
手先を使う切り絵,裁縫,折り紙,あやとり,庭木の剪定,雑草取りも脳に良いそうです。
友達とのランチは視覚,臭覚,味覚,聴覚,触覚などの五感が刺激され脳も活発になります。
旅行は観光地での風景や人との出会い,コミュニケーションが脳の活性化に繋がります。
地域の集まりやボランティア活動も,近所の人達と接する事で思わぬ発見があります。
ピアノやオカリナなどで曲を弾くことで,右脳と左脳が活発に働くそうである。
睡眠は日常生活の情報を記憶に定着させており,朝考えがスッキリ纏まっている事も。
脳の神経伝達物質アセチルコリンが含まれる大豆,味噌,納豆,枝豆,豆腐が良いそうです。
バランスの良い食事や適度の運動,お喋りや読書,睡眠を大切にして健康寿命を延ばしたいですね。