汗取り襦袢を着ましょう

この段階では裾よけは付けず半襦袢が出来上がりに裾よけを付けましょう。


_20210924_115632

半襦袢を着けます。
身体の中央で襟先を揃え背中心を整えます。
この半襦袢は脇縫いを縫っておりませんので襟合わせが自由に合わせます。
_20210924_115745
後ろ見頃のの角を持ち衣紋をお好みに抜きます。
_20210924_115839
肩に襟が落ち着くスイートスポットを探して襟を肩に置きます。
_20210924_115911
お好みにの襟合わせを決めます。
襟先に縫い付けてある伸びる紐をを後ろに回します。
_20210924_115936
伸びる紐をり後ろでとり衣紋抜きの輪っかに上から下に通して脇の下から前に引きます。
_20210924_120040
_20210924_120110
輪かっを通した紐を前で二、三回引っ掛けて軽く紐の先を止めます
_20210924_120219
半襦袢の当たりが出ないように裾よけを半襦袢の上に巻きます。
これで出来上がりです。
最後迄ご覧下さいまして有り難うございます。
感謝致します。
壱の蔵青山サロン☆かつみ