今までにない長い10連休終わり、仕事再開ですね。
私は休みで気が抜けたのか、連休にやるべき仕事をすっ飛ばしそうになりました
幸い、母から確認されて気付けたのですが、危なかったぁ💦
さて、先日のブログで、息子が日帰手術を受けることを書きました。
日帰手術は予定の30分よりも少し早く、20分ほどで終わりました。
本人が思っていたほど、手術では痛みを感じなかったようです。
部分麻酔が切れた後は、喋るのが嫌なくらい痛かったらしく、頓服の痛み止めが効くまで、かなり不機嫌でしたけど
幸いにも痛み止めがよく効いたので、術後数日続いた痛みも乗り越えられました。
息子が受けた手術は「舌小帯形成手術」で、診断としては「舌小帯短縮症」です。
説明が少しむずかしいのですが、舌の裏にある細い筋のような部分を切除する手術になります。
息子の場合は、舌が唇の少し先までしか出ず、発音しづらさがありました。
担当医いわく、舌小帯短縮症としては、比較的軽度の分類になるようです。
本人が希望するなら手術しましょうということで、今回の日帰手術に至りました。
術後１週間になりますが、まだ多少の話しにくさあるかなと感じます。
食事に関しては、少し硬いものが噛み切りにくかったりする程度で、ほとんど問題ありません。
学校の授業再開が来週なので、息子は広島で羽を伸ばしまくっていて、私がイライラするほど…（笑）
引越し前に行けなかった分、中学の同級生と遊びに行ったりしていて、楽しそうです
大阪では遊びに行くほど、仲良くなれた友達がいないみたいなので、その反動なのかも。
何はともあれ、息子の術後は至って順調で、ホッとしています。
次のブログでは、私の舌ガンの経過を書く予定です。
またお時間ある時に、お付き合い下さいませ。
では、また