今日のブログは、検査で針を刺した首の部分の写真を添付してます。
もし見られたくない方は、最後にあるので文章を読み終えられたら、前画面へお戻りください。
いつもの診察と違って、各検査を回るのですが、どの検査にどのくらいかかるか分からず、とりあえずいつもと同じくらいの時間に病院へ。
いつもなら木曜日は、他の曜日に比べて人が少なめ。
なのに、連休前だからか、月が変わったからか、まぁどの検査も待ち時間が長い…
その影響からか検査を３つ終えた直後に、「耳鼻科の診察受付が11時までなので、受付に来てください」と呼び出しが…。
耳鼻科受診出来ないのは困るので、残りの検査を後回しにして、耳鼻科へ向かいました。
耳鼻科で問診表を記入して、頸部エコー。
歯科放射線でも頸部エコーするけど、全く違う
耳鼻科では横になり、首を伸ばす体勢を取る上に、膝の下に三角形のクッションを入れられる。
足が高くて、頭が低いから、正直しんどい…。
左右の頸部をしっかり甲状腺の状態を見てもらいました。
その結果、左右の甲状腺に腫瘤があるそうな。
左右ですか⁉︎と、つい言ってしまった（笑）
担当医の説明では、左右の甲状腺に腫瘤があるけれど、結構よくある所見だそう。
あまり大きくなく１センチ程度、エコー画像を見る限り、悪性ではないと思われる。
ただ、手術を控えてるので、念の為に腫瘤の内容物を針で吸い出して、病理検査をすることになりました。
説明を受けて、ちょっと怖くなりました…。
だって、表面とは言え、喉元に針刺しですよ
しかも、採血と同じくらいの針を使うとか💦
ひぇ〜と思ったけれど、そんな事は言ってられないので、同意書にサインしました。
検査まで時間が空くことになったので、急いでまだ受けていない肺機能検査へ行きました。
予約時間をだいぶ過ぎてたけど、ほぼ待たずに受けられました
そして、やっとお昼ご飯
検査まではまだ余裕があったから、ゆっくり食べられました。
ホッとひと息ついて、いよいよ耳鼻科の検査へ。
午前中に受けた頸部エコーの部屋で、エコーをしながら針を刺す、穿刺吸引検査を受けました。
一回の針刺では必要量が取れないかもと言われてましたが、言葉通り結局二回刺しました
針を刺すのはもちろん痛いけど、それ以上に腫瘤から吸引する時の感覚が嫌でした…
検査結果が出るのは１週間後なので、入院日の夕方に診察と結果を聞くことになりました。
これで良性の腫瘤となれば、経過観察だけでいいらしいので、その結果を願うのみ。
穿刺吸引検査の部分の写真を、この後に貼り付けてます。
エグいことはないですが、針を刺した部分がはっきり分かります。
苦手な方は、ここまでで
黒丸の中の赤い部分が、穿刺吸引検査で針を刺した所です。
刺した針は、採血とほぼ変わらない太さだと聞いてます。