今日は治療後半年の受診日。
これをクリアすれば、ひと山越えるなぁと思ってました。
頸部エコー検査がいつもより長くておかしいなぁと思ってたら、担当医のＦ先生が「リンパ節に出てるね」と…
それって、転移だよね…。
半年頑張ったけど、リンパ節転移はクリア出来なかった
先生曰く、「最初の舌癌が大きかったから、出る可能性は高かった」そうです。
それでも半年での転移は、先生方の予想より早かったみたい
診察はまだ済んでなくて、これから口腔外科の腫瘍外来へ行って、検査や手術に関する話をしてきます。
診察を受けながら、歯科放射線と放射線治療科の担当医に、放射線治療より手術がいいのかを聞きました。
どちらの先生も、「手術で確実に取り切った方がいい」と言われたので、他の選択肢を探すのはやめるつもりです。
歯科放射線の担当医は、「出来るだけ早く手術したいね」とも言われてました。
元の舌癌の大きさから考えると、時間の余裕はないみたいです
正直、舌癌の診断よりも、今回のリンパ節転移の診断の方が、何倍もショックでした
舌癌は、もともとの知識と受診前に色々調べたことで、きっとそうだろうと覚悟出来てたんですよね。
でも、今回のリンパ節転移は前触れのないもので、覚悟することも出来なかったので、余計にショックなのかな…。
不安だらけだけど、しっかり話を聞いて、手術に向けた準備をしなくては。
では、口腔外科の腫瘍外来受診へ行ってきます！
落ち着いたら、また報告させて下さいね