今日は小線源治療後、2回目の受診日。
血液検査を受けてから主治医の診察…と思いつつ、採血へ。順番が来て名前を告げると、担当の看護師さんが「んっ⁉︎」と私の顔をまじまじと。
何だ??と思ったら、小中学校の同級生でしたびっくりもともと仲よかったけど、ここ最近音信不通だったから、なんか嬉しかったキラキラ
時々思うけど、世間って狭いよね(笑)

びっくりしつつも、診察へ。
歯科放射線科のF先生は、年配だけれどいつもにこやかで、安心します。
今の時期は小線源治療後の一番の大事な時期らしく、顎のエコーだけでなく、舌自体のエコーもしました。
放射線が効いてきて、がん細胞を小さくしている時期らしい。治療前のエコーと比べると、確かに小さくなってた!これから時間をかけて、小さくなっていくのね…。
口内炎の痛みはまだまだあり、痛みからの解放はまだ先になりそうです。

放射線治療科のイケメンT先生もまた、いつもにこやか。物腰も柔らかくて、話しやすい。
経過は順調らしく、ボチボチなら仕事してもいいみたい。でも、私の仕事は再開したら、ボチボチとはいかないからねぇ。母と相談かな。
血液検査の結果も問題なく、診察終了!

多少食べられるようになったから、ショッピングモールで昼食することにしてみた。
が、いつもより食べられないから、何を食べるか悩むショボーン  頼んでも、半分食べられるかどうかだから、お店の方に申し訳ない…。
なんでどのお店にも、通常サイズとハーフサイズを作ってくれないのかな。いっそのこと、キッズメニューじゃなく、ハーフメニューに統一してくれれば、気兼ねなく頼めるのにあせる
これは最近、いつも思うこと。健康な人だって、少食な人はいるし、ましてや体調崩してたら、食べられる量は減る。
みんなが同じ量を食べられる前提でのメニューって、病気や治療で食べにくい人には酷ですよね。

日本はこれが普通、って社会だから、そこに当てはまらないと肩身の狭い思いをしちゃいます。
それは社会全般に蔓延してるから、病気の人でも、障害を持っている人でも、同じように感じてると思います。
もう少し広い視野での店作り、街づくりが進めば、みんなが住みやすい社会になるのになぁ。
そう思うなら、自分が動かないとダメですよね!そういう思いを社会に届けるために、自分に何が出来るかを考えてみようと思います。
文句言うだけなら、誰だって出来るもんね。