昨日は小線源治療での入院後、初の診察でした。
1人で行くつもりでしたが、経過が気になったのらしく、母も一緒に。

いつもより早めの予約だったので、人が多いかなぁと思ってましたが、そこまでてもなく、ひと安心。
小線源治療に関わるのは2つの科で、歯科放射線科と放射線治療科。
なので、どちらの診察も受けます。

今回は歯科放射線科の診察から。
こちらの主治医は、気さくに話せて、小線源治療の経験豊富で信頼できる先生。
患部の観察やリンパ節のエコーなど、とにかく丁寧に見てもらい、しっかり説明もしていただき、経過は順調とのことで安心しました。
実は小線源治療の入院時、針挿入がなかなか上手くいかなかったのですが、最終的にこの先生がかなり無理矢理に針を刺したのです…。
先生もその事を気にされていたらしく、「無理矢理にしてゴメンね。しんどかったね」と言われました。
確かにしんどかったけど、無理矢理に刺さざるを得ない状況だったので、仕方ないです。
その状況も含めて、小線源治療の入院については改めて書く予定です。

次は放射線治療科の診察。
こちらの主治医は、私と同世代くらいのイケメンドクター。目の保養をさせてもらい、物腰も柔らかくてさらに癒されます。
こちらでの診察は、退院後の経過と患部の確認、それから痛み止めの処方でした。
今は痛み止めがないと、食事も生活もしんどい時期なので、我慢せずに服用してます。

退院後初の診察は、特に問題なしということでした。
ただ、先生の予想より口内炎の進みは早かったみたいで、痛みのピークは越えてると言われました。
ピークは先週の水曜〜金曜だったようで、あの三日間は本当にしんどかった…。常にピリピリした痛みがあり、痛み止めも効きにくくて、どうやっても楽にならなかった。
あれがピークなら、多少の痛みがあっても、乗り越えられそうな気がします。