2018年8月フーコック島(3) JW マリオット フーコック お部屋(貝類学&植物学) | お家と旅の徒然日記

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小さい頃に両親が買った建売住宅を、2011年に建て替えました。独身で住宅ローン持ちとなりましたが、年に2・3回の旅行をしつつ、のんびり楽しく生活してます。数年後には黒柴ワンコを迎えたい・・・。

お部屋にはバギーで向かいます。大雨の後なので、バギーもびしょびしょ(笑)。

 

 

到着したのはこちらの建物。ホテルはいくつかの学部で成り立っていて、私たちの学部は Shell & Botany。貝と植物学の建物です。

 

 

エレベーターの中には黒板があって、ここが貝類学部だということがわかります。建物の手前が貝類学、奥の方が植物学、という感じでした。

 

 

エレベーター前。

 

 

貝殻モチーフの廊下。

 

 

私たちのお部屋はエレベーターからは一番遠い角の部屋でした。途中の廊下は、開放廊下になっていて雨が強く吹き込むと濡れちゃう感じ。

 

 

こちらがお部屋の入口。ひとつの大きな扉の中に、2部屋のドアがあります。コネクティング・ルームにするなら、2部屋で1部屋扱いにできるのかも。

 

 

お部屋に入りまーす。予約したのは一番お安いエメラルド・ビューのお部屋です。それでも53㎡。床までの窓が開放的。角部屋だからか、ベッドの両サイドにある木の日除けを開けると、窓になっているのでさらに光が入ってきます。ベッドの前のカウチがいい感じ。

 

 

ベッドの前に、テレビなど。植物学なので、インテリアも植物モチーフでほっとします。

 

 

入口の方をみたところ。

 

 

このキャビネット、可愛いですよね~。ブレーメンの音楽隊みたい。写真で見て、動物学のお部屋にしかこのキャビネットないのかなあと思っていたけど、私たちの部屋にもあって嬉しかった。中には食器とか冷蔵庫とかが入っています。

 

 

お茶は、スリランカのブランド、ディルマのt-シリーズ。スリランカでこれ、たくさん買いました~。懐かしい。日本人から見ると、tが数字の七に見えるのよね。

 

 

こちら、バスルーム。シンクが2つ。内窓があって、開けるとベッドルーム側が見える仕様。右端にうっすら(あと鏡の中に)写っていますが、こちらのバスルームにも大きめソファーが置いてあるんです。

 

 

お風呂も窓に囲まれていて明るい! 窓の向こうに見える籠、バスタオルの回収に使っているんじゃないかな。壁に囲まれていて、上から明かりを取り入れているだけの窓なので、建物の外からは見えない構造なんです。籠にタオル入れて下に降ろす方が簡単だもんね。床が板状になっているのは、同じビル・ベンスリー設計のダナンのインターコンチと同じです。シャワーカーテンとかドアとかないけど、広いので問題はないかな。

 

 

アメニティは、アロマセラピーアソシエイツです。

 

 

トイレは個別。ウォッシュレットではありません。こちらにもシンクとタオルが。

 

 

クローゼット。

 

 

スリッパと、ビーチ用サンダル。

 

 

バルコニーにも広々ソファー。

 

 

窓からは海が見えます。土砂降りの雨の後なので、ちょっと海と空の色はイマイチですけど。

 

 

このホテルに泊まるのを決めた時に入会しただけの平マリオット会員ですが、お昼前にお部屋に入れてもらえて助かりました。お腹空いてきたので、ランチを食べに行きましょう。