2018年12月ロンドン(6) 初めてのブリティッシュエアウェイズ<食事編> | お家と旅の徒然日記

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小さい頃に両親が買った建売住宅を、2011年に建て替えました。独身で住宅ローン持ちとなりましたが、年に2・3回の旅行をしつつ、のんびり楽しく生活してます。数年後には黒柴ワンコを迎えたい・・・。

最初にウェルカムドリンクでシャンパンorお水を頂きますが、離陸後、安定飛行に入ったところでCAさんがお食事前にお飲み物いかがですか?、と聞いてきました。シャンパン!と言いたいところだけど飲めないので、クランベリージュースをお願いしました。飲み物と一緒に、ナッツも持ってきてくれます。

 

 

お隣はもちろんシャンパンですが。私もキール・ロワイヤルとかお願いすればよかったかしら。ちなみに、搭載されていたシャンパンは、Champagne Canard-Duchêne "Cuvée Léonie" Brut NV  というものと、あとはロゼで、Champagne Bessrtat de Bellefon Grade Tradition Brut Rosé NV  というものでした。ワインは白がチリ(ソーヴィニョン・ブラン)と南アフリカ(シャルドネ)、赤がスペイン(ガルナッチャ/シラー)とチリ(カベルネ・ソーヴィニョン)のものでした。お酒詳しくないからよくわからないけど。

 

で、その後お食事が搭乗。11時半くらいだったと思います。ランチにはちょうどいい時間ですね。前菜は、アラスカ産タラバガニと海老のサラダ、ローストトマトスープ、新鮮な季節のサラダから選べて、タラバガニと海老のサラダを。サラダ頼んだのに、なぜかもう1品サラダ(笑)。パンが3つに分かれていてそれぞれ味が違うで、面白かったです。

 

 

メインは、牛ほほ肉の赤ワイン煮込みか三種チーズのトルテッリーニで、牛ほほ肉の赤ワイン煮込み。お肉柔らかくて美味しかったし、付け合わせのマッシュドポテトもすっごく熱かったけど美味しかった。ブリティッシュエアウェイズ、食事に期待していなかったのでなかなかやるじゃん、みたいな。フィンエアーやエールフランスよりも良かったと思います。

 

 

あ、もちろん洋食のほかに和食も選べますよー。

 

食後は温製ダークチョコレートフォンダンを頂きました。見た目はイマイチだけど味はなかなか。けっこうもうお腹いっぱいだったけど、完食しました。

 

 

食事を終えて、歯磨きしたところで13時。フルフラットにしてちょっとお休みしまーす。朝早かったから、眠い・・・。

 

 

で、気が付いたらもう周りの人たちは2回めのお食事を食べていました。けっこう寝てしまった!(6時間くらい?) 軽食・・・、ってメニューには書いてあったけど、しkっかり前菜があります。これは鮪のたたきとキアヌサラダ。柚子ドレッシングをかけて食べます。

 

 

メインは、ベイクドチキン、海鮮焼きそば、タイ風グリーンベジタブルカレーの3択で、辛いのは苦手だし、軽そうな海鮮焼きそばにしようと思ったらもう終わっちゃったとのこと。そんなわけでベイクドチキン。

 

 

ガッツリです。でも美味しく頂きました。

 

で、ご飯を食べ終わったら着陸まであと1時間ちょっと。本当、あっという間でしたー。寝ちゃったからビデオも何にも見てない・・・。CAさんは日本人が2・3人いらっしゃり、日本人の男性CAさんが人当たり良くって和みました。

 

ずっと雲の上を飛んでいたけど、そろそろロンドン。雲の下はちょっと雨模様。いよいよロンドンに着陸です・・・!