ヒルトン東京、お泊まり | お家と旅の徒然日記

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小さい頃に両親が買った建売住宅を、2011年に建て替えました。独身で住宅ローン持ちとなりましたが、年に2・3回の旅行をしつつ、のんびり楽しく生活してます。数年後には黒柴ワンコを迎えたい・・・。

ヒルトン東京にお泊まりしてきました。何気に初めて。すでになんちゃってゴールドの資格はないし、最初からエグゼクティブ・ツインの予約です。

チェックインは15時からだったけど、14時くらいに着いちゃいました。1階のフロントには向かわず、37階のエグゼクティブ・ラウンジに直行。まだ早いですよね?、と聞きつつ一応チェックインの手続きをお願い。お部屋を探してみる、とのことなので、近くの席に座ってお茶飲んでました。

待っている間、カウンターのお姉さんが、同僚の人との電話で普通にタメ口なのでちょっとびっくり。会話、全部聞こえるんですけど…。いくら相手が同僚とはいえ、お客様のいるところでその言葉使いはどうなのか…。ちょっと(かなり)気になりました。

お昼を食べてなかったのでお腹空いちゃって…、アフタヌーン・ティーの時間は15時からだけど、この時間でもサンドイッチやらスコーンがあったので頂いちゃいました。味は至って普通です。右下の、パン・オ・ショコラかと思ったら小豆でした(でも小豆も好きです)。


お部屋が見つかったとのことでカードキーを頂きます。21階ってことでかなり下? エグゼクティブ・フロアって何階からなんでしょう? ヒルトン・ツインも、デラックス・ツインも、エグゼクティブ・ツインも部屋の広さは変わらないようなので、違いは高さなのかなあと思っていましたが。デラックス・ツインでもラウンジアクセス付けばそこはもうエグゼクティブ・ツインなのかしら?

お部屋、入りまーす。


狭くはないですね。ベッドの大きさもまあまあ。知ってたけど、アルミの障子。和っぽい方が外人受けするのかな?(寝巻きも今時珍しく浴衣で…。バスローブが部屋になかったんだけど、浴衣だから?)

TVもまあまあの大きさですね。紅茶はトワイニング。ネスプレッソとかはなし(珈琲飲まないから必要ないけど)。お水はいろはすが2本無料。ウェルカムフルーツの類はなし(まあシルバー会員だし)。


スケスケのお風呂。部屋側から手動で障子を閉めますよ。っていうか、トイレも奥にあるから常に閉めておかないと…。1人ならいいかもしれないけど。


洗面所はちょっと狭い。カウンターの下にトイレットペーパーホルダーがあるんだけど、ちょっと下過ぎて使いにくい。タオルはバスタオル、フェイスタオル、ハンドタオル全て3枚ずつでした。


お風呂は洗い場付きなのはいいです。お湯の出もいいです(お風呂使ったあと、なぜかずーっと洗面所がゴボゴボいってるのが気になったけど)。水とお湯で温度調節しなくていいし、真ん中に40℃って書いてあったからわかりやすかった。


でもね、このお風呂、扉が外開きなんです。で、お風呂と居室との間の引き戸を閉めると、そっち側から大きく扉が開くから、お風呂に入るのにすごーい狭い。バスマット敷いて、扉の前に立って扉を開けちゃうと、扉の開きが大きすぎて自分が洗い場に入れません…。半畳ほどのスペースしかないのに、扉も半畳分くらい開くから(笑)。居室との引き戸を開けて、廊下になってる側に立って扉開ければ余裕だけど、そうはいかないしねえ…。隙間から体を差し入れるって感じに入りました。太ってる人だとけっこう厳しいのでは。なんで内開きにしなかったんだろうー。

アメニティ、最近はこれなんですね。


外の眺め。新宿で21階だと、全然高層な感じはしませんねー。


ま、お風呂の扉以外はまあまあの居心地です。お部屋の設定温度は低め。これも外人仕様? スリッパがペラペラなのは残念でした。

場所はやっぱり、ちょっと不便かなー。