突然ですが、うちのわんこの話しをしまーす!
長女が結婚して、数ヶ月後
社会人一年目の娘が、お姉ちゃん居なくなってお母さん寂しそうだから、犬飼おうって、みんなで行ったペットショップで一目惚れしたのが、その子でした。
まだ、ペットショップがどんな所か知らずに…
うちに来て、1週間も経たないのに嘔吐、下痢で病院へ
その時は検査しても何も出ず
翌日は血便で慌てて病院へ、
パルボと言う病気でした、色々調べたら生存率ほぼないと…
入院させてもらって、
仕事の日は医師に電話で状態を聞き、時間が間に合えばお見舞い行って数日…
一回痙攣を起こして危ないと連絡をもらい
直ぐ行った時は、先生が処置してくれてなんとか、持ち直してホッとして家に帰り、
その次の日、夜中の3時に電話がなった、もう息をしていないと。
うちに来てから、10日しか経ってませんでした。
その後も色々調べて、改めてパルボの怖さを知るのですが
娘達の悲しみも深く、
ふと、まだ姉妹がいるかも!
娘達は必死にネットにかじりつき探すと、亡くなったその日の内に姉妹が2匹見つかりました
でも、、もうあんな悲しい想いをしたくないって思う反面、もう一度、あの子と暮らしたい。
娘達と話し合いもして
初めて飼ったワンコがこんな短い時間で逝ってしまった
でも亡くなった子の姉妹が居た
それが私達の目にとまった
偶然なのか…
探している時に末娘が、うとうとしていたら、夢を見たと、先代のわんこがそっくりな子犬達と楽しそうに遊んでいた夢。
運命だ
この子はきっと、うちに来てくれる!
そこからも、大変でした…
パルボウィルスは、長いと1年くらいは残ってるので、ひたすら家中の消毒。
いったい何回、消毒しただろう…塩素系漂白剤を何本使っただろう
時間があれば、消毒をして1か月後にやっと、はーちゃんが来てくれました
はーちゃんはケンネルコフにかかっていて、治るのに数ヶ月かかりました。
家族皆んなでビクビクしながら、何回も病院へ行きました。
治る病気で良かった。
治ってくれて良かった。
今でも、はーちゃんは病弱ですが、うちの大切な姫です