誰に言うわけでもなく、心の整理でつらつらと書きます。
もうすぐうちの母が74になります。私ももうすぐ34歳になります。40歳の時に私を産んだ母、最近めっきり老け込みました。
甘やかされることなくビシバシと厳しく私を躾て、思い描いた未来のレールに私を乗せた母。
小さい頃は怖かったけど、今となっては感謝が多いです。
それというのも父がかなりの天然だったから(*_*)
父方の兄弟姉妹は顔は綺麗だけど、一般常識が抜けていたり、天然一族だったようです。
その代わり恋愛に関してだけは男も女も相手に全く不自由しなかったようです。
そして私は父方の天然を見事に受け継いだようで母は小さい頃から心配しまくりでした。そして結構なスパルタ教育(笑)冗談さえ言えませんでした。
男の子がずっと欲しかったと言われたのは辛かったけど、男の子だったらうちの母甘やかして駄目にしてたわ(笑)
回りにその話をすると「よくグレなかったね」と言われるくらいうちの母は厳しかったんですが、何でグレなかったかは自分でも分からない(笑)とにかく普通に生活し進学し資格を身につけました。
何でも言うことを聞いていた私がたった一つだけ言うことを聞けなかったのは恋愛でした。
親元に居るときは大人しくしていましたが、親から離れて自由になった途端花開きました(笑)
これも血筋なのか、相手には全く不自由しませんでした。
小さい頃から母は私が鏡を見ていると「その鏡は普通より綺麗に映る鏡だから見たって仕方ないよ」と言われたり私がお洒落をするのを異常に母は嫌っていました。なので自分は美人とはほど遠いと思い生きてきました。
なので恋愛って可愛くなくても出来るんだとしみじみ思ってました。
しかしあるときに失礼なメンズに「女は美人過ぎても駄目、ブス過ぎても駄目、平均じゃつまらない。お前は平均以上で美人の所にいる」と言われたことがあり、この人何様?と思ったと同時にま~ありがたいと思いました(笑)
今思えば母は私に大人になって欲しくなくて、父方のようになって欲しくなかったからあえてそう言ってたのかなと思いました。
形は違えどもそれも愛なんだなと。
愛ってすぐには目に見えないし分からないけれど、目の前のものだけか愛じゃないって母には学んだ気がします。
