標高5000mのヒマラヤ山脈に自生すると言う青いケシ
とても現地までは行って見る事は出来ませんが
ヒマラヤ山脈で出あえば・・・
より一層、神秘的でしょう
花言葉・・底知れぬ魅力を湛えた
見習いたい・・・・ものです・・・・
毎週金曜、官邸前にて大規模なデモが行われています。
(金曜は仕事で行けないのが残念です)
主催者側の発表では20万人参加したとか・・・・
3:11のデモに参加した時、ここに記事を上げましたが
その時は1万5千人だったかな?
その時、これほどの人数がこれほどのエネルギーがあるなら、
瓦礫の始末でもした方が
よほど被災地の為になるとご指摘を受けました。
いまだ放射線量の高い、福島の地で
取れる魚も農作物も、買い叩かれ、人間さえも被爆の危険に冒されています。
そんな事を考えると何時も泣きたくなってきます。
福島に住む子供の親たちは、せめて子供だけでも避難させてと訴えています。
瓦礫を避難させ、日本国中を汚染に導くより
汚れない土地に人々を避難させるべきだと私は思います。
20万人、デモに行きたくても行けない人たちを含めてを含めると
どれだけの数になるか図り知れません。
原発からの脱却、子供たちに残したい未来を考えて、
自分で出来る事を始めだした人たちも大勢います。
この大きなエネルギーが日本を変えて行く
私はそう信じます。
映画「シェーナウの想い」映画と講演会に行きました。
映画「シェーナウの想い」は
小さなドイツの村で実現した「脱原発」のドキメンタリーです。
ドイツ南西部の町シェーナウシ住民グループが、
チェルノブイリ原発事故をきっかけに
「自然エネルギーの社会を子供たちに」という想いから
90年代初頭にドイツ史上初の「市民による市民のための」
電力供給会社を誕生させるまでのドキメンタリーです。
今年一月反原発会議で反響を呼びました。
市民の運営による電力供給会社ですから
雇用も生まれ、電気料金も不透明ではなく
放射能の危険の可能性もなく
理想的な社会が築かれています。
6月10日
反原発デモ"タマウォーク”に参加してきました。
デモの後のミーティングでは
東海村の女性たちをお招きしての
「東京に一番近い原発の町で脱原発を模索する」
対話集会が開催されました。
義姉が息子のお嫁さんから「母の日のプレゼント何かほしいものありますか?」
そう聞かれて
ピンクのワンピースがほしいと答えたそうだ。
義姉はリュウマチで、手術により両足とも曲げることは出来ない。
両手は変形していてボタンはかけれない。
自由に体を動かすことが出来ないので
着れるのは前ファースナーのワンピースのみ。
ピンクのワンピース?彼女は見つけれるだろうか?
年配の人が着る前ファースナーのピンクのワンピースは難題だわ~!
ネットで探しても前ファースナー(50センチは開いていなくては)の
ワンピースは見つからない。
これまで何着かの前ファースナーのワンピースを彼女に作った。
それをとっかえひっかえ彼女は着てるし、2年ほど作ってなかった。
それでゆざわやさんで生地を買って作ったのがこれ
一万円くらいで買ったミシンをだましだまし使ってひどい出来だが一応着れる。
思いついて、既製品の安いワンピースを買ってきて、ジョキジョキ前を切り開き
無理やり前に50cmのファースナーをつけたのがこれ
(いい物をきれいに仕上げる腕がないから、失敗しても許される範囲内の品物しか買えません。彼女もほとんど寝たきりで、外出は病院のみなのでほとんど寝巻き代わり)
とにかく体が思うように動かせなく、ゆったりしたものしか着れないので、条件に合うものをゆっくり探します。
なんたって・・・・
普通の針では糸を通すのに無理があり
針に糸を通すのが難題で、上から糸を差し込むタイプの針を買ってきて
それでも夜は難しく、針穴の大きい針を買ってきて
30分くらいかけて糸が通ったかと思いきや・・・・
糸を通すのが大変だからと、長くしておくとそれがまたすぐに
こんぐらかってまた最初からとそんなことを繰り返し・・・
やっとの思いで仕上げましたが・・・・。
年を重ねるとはこういう事と、思い知らされる作業でありました。
(LED電球のせいにしてますが・・・)
今日届けましたが・・・
「ねぇ・・・
豪華客船での旅なら、私でも行けるじゃない?」
そうですねぇ・・・ほとんど一日寝てても大丈夫だし
お船の中なら・・・車椅子も使えますねぇ・・・(介護者が大変ですけどね)
本当に行けるといいですね。
その時は、素敵なピンクの生地を買ってきて
ディナー用のドレスを作りましょう!
体の不自由な人が着れる様な前ファスナーの既製服が
手ごろなお値段で売られてても良いような気がするんだけどなぁ?
息子のお嫁さんのプレゼントは、まだ見せてもらってないんですけど
前ボタンの空色のワンピースだったそうです。
でもピンクのレースが付いてるとか・・・
真夏に着るようなものだそうですが、出し入れも大変なので見せてとはいえません。それを見るのを楽しみにしています。
70近くなっても、病気でほとんど寝たきりで、リュウマチで体中痛くても、ピンクのワンピースを欲しがり、豪華客船の旅を夢見る儀姉に乾杯です!
紫蘇(しそ)科。
・花の形が笠をかぶった踊子に似ている ところからの名前が付けられました。
。
・別名 「踊花(おどりばな)」、 「虚無僧花(こむそうばな)」。
・花言葉は快活、陽気、隠れた恋。
ドイツスズラン(独逸鈴蘭)
ユリ科
花壇などで栽培されているのは,ヨーロッパ原産のドイツスズランです。
スズラン(鈴蘭)より大型で,花と葉の高さがほぼ同じです。
スズランは花が葉よりも低い位置で咲きます。
君影草(きみかげそう)、谷間の姫百合(たにまのひめゆり)の別名もある。
強心配糖体 のコンバラトキシン (convallatoxin)、コンバラマリン (convallamarin)、コンバロシド (convalloside) などを含む有毒植物 。有毒物質は全草に持つが、特に花や根に多く含まれる。摂取した場合、嘔吐 、頭痛 、眩暈 、心不全 、血圧低下 、心臓麻痺 などの症状を起こし、重症の場合は死に至る。
こんなにも清楚で愛らしい花が
強い毒性を持ってるなんて・・・・・
先日福島20キロ圏内から助け出された動物たちの映像を見た
NPOの方たちが世話をしてくださっているのだそうですが
あまりに多忙なため、散歩は一日5分だけ
狭い檻の中で一日を過ごしているそうです。
食べ物は充分ですが・・・・・・
うつろな目をして檻の中に居る犬たちを見て
切なくてやりきれない思いが残りました
たとえ食べる物に不自由をしても
どの道、家族(飼い主さん達)に会えないならば
放射能が強い場所であっても、自由で気ままな時間と
うつろな目をして、狭い檻の中で生涯をすごす時間
犬たちはどちらを選びたいのだろうと、複雑な気持ちでした。
この世と言う物は
人だけが生きてるのではないはず・・・
人もあらゆる生き物も、植物だって、地球の仲間だ。
生きてゆくものすべてに優しい文明を
心から・・・・