30分以上待ったところで
やっとエコーを受けることができた
エコーはズボンとパンツを
脱がなくてはいけないのだが
脱ぐところはなく
床の上で普通に脱いだ
日本であれば脱ぐところにマットがあったり
カーテンで仕切られてるよね...
脱いだ服を置くところもなく
しょうがなくベッドに置いて
自分もベッドに横たわる
日本の電動イスが恋しかった
なぜか医者ではなく
看護師風な女(看護師でもない可能性高い)が
カメラの棒にジェルを塗りまくり
挿入してきた
棒がかなり太く
巨大バイブレーターを無理矢理いれてる感覚
しかも棒を入れられたまま
5分弱放置され
ようやぅ医者が登場
医者はすでに挿入された棒を回して確認
モニターは見える位置になく
無理矢理上半身をおこしてモニターをみた
インドは赤ちゃんの性別を教えない法律があるから
妊婦がモニターを見れないようにしてるのかも...
しっかりと胎嚢と胎芽を確認することができ
心拍数も確認してもらった
前回の生理開始日から計算すると
7w2dのはずだが
実際の胎芽の大きさは6w3dだった
心拍数は122
エコーの医者は全く問題なしとのこと
胎芽の大きさが気になるけど
とりあえず終了
カメラの棒を抜くのも医者ではなく
看護師風の女
ジェルまみれになり
渡されたトイレットペーパーで拭き取った
安堵と疲労
つづく