ツバメ例年より少ない数で勢揃いです。 我が家の車庫にかけた第2弾は不発だったようで孵化しませんでした。 渡りの開始も太陽高度を見ての判断でしょうが、気持ち早まっているよう。 夕立はピンポイントで出没し、当地は音だけ。 全く降らず畝間灌水をしました。
金ゴマぼちぼち伸びきって実が充実する頃。 葉の上に見えるカメムシが好んでよってきます。 電撃殺虫器にもかなりの数がかかっています。 ゴマは収穫後の異物選別が大変な手間です。美味しくいただくためには避けて通れません。
ズッキーニ葉柄を残して用がなくなった葉を落としています。 風の強い日がなかったので茎が折れることなく伸びています。 支えを紐でしなくてもこれだけでもうしばらくもちますが、 高温のため花がつきにくくなっています。 調子がよくないのがナタマメ、ダイズ。 枝豆が食べられるかどうか厳しい状況です。
アボシメロン葉の中に紛れ込んでクイズみたいです。 2つ見つかります。 雨少なめ、日照じゅうぶんで糖度も上がっています。 アナグマにずっと狙われていましたが、個体数が減っているようです。 アボシ=網干区 ご当地品種です。
定植秋取りのトウモロコシです。 昨年の種でも発芽率は90%越えです。 1本立ちの株よりも2本立ちの株の方が収量はよいという話を番組で聞いたので挑戦。 難しいのは葉やはり収穫時。 皮を剥いて現物を見るのが一番ですね。 サルはこの日と決めたら一気にたいらげて、小脇に抱えてお持ち帰りというのが腹立たしいです。
オクラ一株3本仕立てで収量は上がり、取り忘れが減りました。 昔ながらの断面が五角形のと丸いのと2種類種をつないでいます。 くせのないのは丸い方です。 収穫時期を見極めれば美味しさを味わえます。 カメムシが増えると鞘が変形して被害が増えます。
ハツカダイコン一雨来たらそく発芽です。 名前の通り一月かからずに食べられるようになります。 すっかり葉もの野菜が切れてしまい、サニーレタスとスイスチャードの種蒔きをしました。 食べるまでにはお盆前後になるでしょうか。 気温さえあれば大丈夫な種、日照が短くなれば蒔いてもいい種、それぞれくせがあります。