みなさんこんばんは
オンマ印オススメ韓国TV
금쪽같은 내새끼(宝のようなウチの子)日本語解説版
いつもご覧いただきありがとうございます
これまで12人の可愛いこどもたちと
その家族に出会ってきました
番組開始から3ヶ月経ってその人気も上昇中
リアルタイムのコメントが話題になる程
金曜の夜を楽しみにしている家族がいるようです。
韓国ではNETFLIXでも配信中ということで
早く日本でも番組を見られるよう
私も解説ブログを作りながら、アプローチして行く予定です
今回のスペシャル版は今までの番組で紹介した
12人のうち9人が登場し、その変化や成長を見せてくれます
オ博士の解説と共にご覧ください
それぞれの詳細内容については各回の解説ブログを
見てもらえれば良いかなと思います
最初に登場したのは記念すべき第1回の主人公ミンホ
言葉や行動が過激だった当時のミンホと比較してみましょう
表情も行動も全く違いますね。
ゲームに負けても楽しそうなミンホ
家族の時間も平和で穏やかになりました。
パパママも笑顔が増えて幸せそうです
勉強も集中してできるようになりました
〈オ博士と子育てを学ぼう〉
1時間目 パパのコミュニケーションが重要
少し前までのパパたちは家長として威厳を保ち、
叱る役が多かったのではと思います。
だからこどもと意思疎通をするのが難しいんですね
まずはこどもと過ごす時間を増やすこと
そしてこどもの後ろをついて見守りながら目線を合わせて
こどもが興味を持ったことについて話すのがいいですね
こどもを励ましたり、褒めたり
肯定的な反応をしてあげると
こどもとの距離も縮まるでしょう
何しろ体を使って一緒に遊ぶことが一番です
パパたち応援してますよ
第7回の主人公ウンス
2時間目 健康的なドーパミンの秘訣
スマホ中毒だったウンスは注意力、調節能力を上げるために
大きな筋肉を使うバランスボールでの運動が注目されました
ドーパミンの活性化には適度な運動が効果的なんですね
第8回の主人公ルナを例に
3時間目 こどもの気質を理解しよう
生まれ持った特性のことを気質と呼びます
生き方、人との関わり方もそれぞれ違います。
大きく3種類に分類できます。
①easy temperament
(外部刺激を素直に受け入れるタイプ)
第4回のソビン
②difficult temperament
(神経質で外部刺激を受け入れ辛いタイプ)
第2回のスア
③slow and warm up temperament
(外部刺激を受け取るのに時間がかかるタイプ)
どんなタイプの気質を持っているのか
養育者が理解して接することはとても重要です
4時間目 愛着形成
第9回に登場したジェユン
ママのおへそに執着するジェユンに提案したのは
transitional object(移行対象)となるぬいぐるみでした
一定の年齢になると
実際の対象とコミュニケーションを取りながら安心できますが
その前段階として愛着のある物から安心感を得ることが多いからです。
不安は人間が生存するのに必要な本能です。
第6回の主人公ジニは外では話せませんでした。
こどもは幼く、未熟なため不安なことだらけです。
個人によってその程度もかなり違い、
日常生活で自分を守るために不安を表現します。
これはこどもにとって、ごく自然で当たり前のことだと
親御さんが理解し、穏やかな気持ちでいることが大切です。
なぜなら不安は伝染しますからね
人見知り、場所見知りをするこどもは思ったより多いです。
無理させずに、その子ができる方法でコミュニケーションを
取り始めればOKです
スモールステップで自信をつけてあげましょう
ではジニのその後の激変の様子を見てみましょう
その他の主人公たちも動画で
オ博士へ近況と感謝のメッセージを残します
금쪽같은 내새끼の主人公たち、そして視聴者の皆さんのこどもたち
今後の成長を楽しみに応援しています
そして次回の금쪽같은 내새끼は?
空へ還った息子と残されたママ
お兄ちゃんを亡くし、ママと離れるのが不安なダヒョンが主人公
次回もお楽しみに