いつもはなゆんガーベラ

オンマ印オススメTV番組&日韓ダブル子育てを

ご覧いただき、いいね・コメントをいただき

ありがとうございますラブラブ照れ

 

금쪽같은 내새끼 (宝のようなウチの子)

 

この番組も4回目の紹介となりましたラブ

とにかく毎回学びが多くて深い時間を過ごしてますキラキラ

特に第4回に登場するソビン

私の境遇とよく似ていて前のめりで見てしまいましたえーん

 

お姉ちゃんお兄ちゃんは一生続きますからDASH!

時には個人としての自分を見つめてほしいですよねあせる

 

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それでは早速紹介していきましょうキラキラ

オープニングではコロナ自粛の近況や

ネットショッピングで教育用ムチが上位ランクインした

残念なお知らせ汗からヒョンドンさんが子育て処方をおさらいクローバー

 

 

丸レッド①衝動性の調節には体モニタリング

・自分の姿を鏡で観察しながら

 正しい姿勢や動きを学びましょう

丸レッド②不安が強いこどもには10単指示法

・しつけの際は10単語以内で短く伝え、

 話題を移したり、声を荒げないように注意しましょう

 

流れ星今回の相談者

 

こども自慢

長女ソビン:成績優秀でしっかり者 今回の主人公ラブ

長男:パパもうらやましい程の美男

次男:近所の人気者でいろんな人にお小遣いをもらう

三男:パパママを常に緊張させる怪獣

 

流れ星主人公インタビュー

 

PD「パパとママどっちが好き?」

ソビン「選べません。」

「ママはいつも私たちを考えてケアしてくれるし、

 パパは一緒にいると面白いし楽しいです。」

 

PD「どうしたの?」

ソビン「家族のことを考えると会いたくて…えーん

 

PD「好きなことは何?」

ソビン「何か頼まれてお使いするのが好きです。」

「お使いをするとパパママが褒めてくれるから」

 

オ博士「お使いが好きな人この中にいますか?」

えーえーえーえー

ヒョンドンさん

「そう言われると、こどもらしくないかも」

 

流れ星日常生活を見てみよう

この日はパパと海までお散歩(釜山は海が近くていいなハート

家に帰って手作りのチャーハンを食べます。

その後パパがこどもたちに指示します。

 

①ご飯を食べる

②食べ終わったら食器を流しにつける

③6時半になったら間食のお菓子を食べる

 

パク所長

「パパは視覚的に時計や間食を指差して見せながら

 指示していてわかりやすかったです。

 

こどもたちだけの時間

ソビンはパパの指示を守る責任感からか

弟たちに指示したり、時間を確認したり

穏やかな気持ちになれません。

ご飯も全然進まず、ため息まで出ますあせる

 

そんなことはお構いなく

ベットで楽しく暴れる弟たち

一度綺麗に片付けた部屋もまたすぐ散らかされますショボーン

 

 

オ博士

「こどもの成長に合わせて約束の枠を

 少し広げてもいいですね。

 ソビンの性格だと時間が気になって楽になれません。」

 

丸レッド情緒的な相互作用が少し入ると全然が違います。」

・パパは出かけるから、ご飯食べて片付けて

 6時半になったらお菓子を食べていい

右矢印

・本当はもっと一緒にいて遊びたいけど

 仕事に行かなきゃいけない。

 

ヒョンドンさん

「それを釜山出身の男性に求めるのは酷ですよ。

 パパくらいの会話数なら、かなりのおしゃべりです。」

(慶尚南道地域の男性は口数が少なくぶっきらぼうなイメージ)

 

その後姉弟たちはどうなったのか?

ソビンが片付けたおもちゃを

また弟たちがひっくり返し散らかしますガーン

 

 

弟たちの行動に悲しそうなソビンえーん

エラさん

「こどもじゃなく、親の立場で話してますね。」

 

やっとママ帰宅
 

弟たちはママのところへ向かいますが

ソビンは一人で休んでいます。

 

お菓子を分けているところへ

ソビンがやってきて留守番中のことを話します

が…ママは反応してくれませんアセアセ

 

流れ星どんな問題が?

 

ヒョンドンさん

「駄々をこねるわけでも、弟をいじめるわけでもなく…」

オ博士

「だから余計見ていて胸が痛みます。」

 

流れ星専門家の視点

注目するべきソビンの行動

①ママが帰宅後、1人でいたのはなぜか?

ママ「抱きしめてほしかったから?」

オ博士

「4人でいる時にママの関心を向けるのが難しいから

 敢えて1人でいたんです。

 ママが来て、話を聞いてくれるのを待っていました。」

 

ママの反応がないので

②ママの近くまで言って、留守番時の話をもう一度します。

オ博士

「それでもママは無反応でした。

 ソビンを見て聞いてあげるのは難しくないです。」

 

流れ星ソビン視点の生活風景

ある週末、弟が泣いている横で

身支度を整えるソビン

何も言われなくても一人で完璧

 

部屋の片付けをしたり洗濯物を畳んだり

テキパキと動きますびっくり

 

暇になったソビンはママの絵を描き始めます虹

ママはソビンの要求を受け入れません。

 

ソビン「ママ立ってみて」

ママ「上半身だけ描けばいいでしょ?」
 

弟が困っていると

ママ「ソビン、絵は明日にして弟を手伝ってあげて」

 

 

オ博士

「ママはソビンに対してだけ反応がありません。

 言語的な反応も情緒的反応もないです。」

「弟に求められれば、大切なノートも分けてあげます。」

 

丸ブルーソビンは利他的な行動をするのが当たり前で

   そうするポジションが自分の場所だと思っています。

 

「お子さんが多いので譲ることを教えるのは大切です!!

しかし

所有することを覚えないと

 本当の意味で譲ることは学べないんです」

オ博士、名言ですねラブ

日本でも多くの親が、譲ることを先に教えてませんか?

第4回も考えさせられることが多いです

 

中編はソビンの日常生活の続きから見ていきましょうドキドキ

ではまた音譜