相変わらず思考力低下が改善する気配のない私です
それでもやっとこうして記事を書こうとPCに向かう事ができたので
今回はジストニア発症時の事を書いてみます。
鬱をこじらせて様々な投薬治療を行ってきた私は、過去にとある薬剤で急性ジストニアを発症しました。
当時は精神科に入院しており、看護師さんに指摘されたんです。
「体が傾いてるよ」って。
あまりにも精神状態が悪かった私は自分の体が異常に傾いている事にすら気付かず… (これはこれで恐ろしい
)
体が右前に倒れ、前を見て歩けない…
どう頑張っても体が真っすぐにならない
当時の記憶が曖昧で詳細を覚えていないけど
コップで水を飲むことが出来ず、ストロー必須だったのは覚えています。
同時に顎にもジストニアを起こしており、上手く咀嚼出来ない(噛む時に顎の筋肉に力が入って食べ物をモグモグ出来ない)、無意識に食いしばる
=口顎ジストニア
この時は原因薬をすぐに中止し、症状を改善するための薬を服用することで次第に元の体に戻る事が出来ました。
晴れて私は
*真っすぐに立つ
*食べたいものを普通にもぐもぐ出来る
ようになったわけです
まあのちに
神様なんていないのか!
なんでこんな目に遇わなきゃいけないのよ!
と叫びたくなる事態となるのですが。
おまけ
ちなみにこの急性ジストニアは子宮頸がんに罹患する前の話で
鬱病も寛解しないのに今度は癌かよ
って嘆いた一因にも含まれています。
あ~
PCに向かうのももう限界のようです
またそのうち書きに来ます