大和流柔術 東光塾 太陽の塔と大和拳 | 放出(ハナテン)腰痛センターのブログ

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一月も早すぎ、二月になりました。

 

 

暖かい日や、寒い日があったりしますが、

 

 

皆様いかかお過ごしでしょうか。

 

 

二月の東光塾は、前回に続き

 

 

中々に盛況でございました。

 

 

その中でも、今回もあった「秘伝夜半話」。

 

 

今回もなかなか良い話がございました。

 

 

大和流の根本は陰と陽の調和です。

 

 

それで全塾長がおもむろに取り出したのが、太陽の塔です。

 

 

太陽の塔は表に「太陽」の陽の顔と、裏側に「月」の顔があります。

 

 

これは陰と陽の調和を表しているとのこと。

 

 

そしてなんと、ここからが面白いのですが、

 

 

太陽の塔は、両腕を横に広げた形になっています。

 

 

これはまさに、大和拳の初めの「一円相」の動作そのもの。

 

 

これにはもう、太陽の塔は大和流の根本原理表しているとしか言いようがないのです。

 

 

我が家にある、太陽の塔の残骸です。太陽の顔の部分が取れて行方不明です。

 

 

これは表。

 

 

まさに大和拳の「一円相」の形そのものです。

 

これは裏側。

 

 

その後、また稽古を行いましてその日の東光塾も無事終了いたしました。

 

 

それでは、世間では風邪と、インフルエンザと、新型コロナが流行しておりますが、

 

 

健康に気を付けて、ご自愛のほどをお祈り申し上げて、筆をおきます。